こちらのブログとともに力を入れているのがnoteです。

 

noteの良さはSEOに左右されずに気になる記事の検索ができる(note上のプラットフォームで)のが面白い。

 

書く側もタイトルは多少気を遣うけど、ブログほどがっつりSEOを意識しなくても良いし、見出しや構成なんかも必死に考えず気楽に書けるのが嬉しい。

 

そして、そのnoteではいろいろトライアンドエラーをしている。

 

noteのメリットを解説する

まずぼくが考えるnoteのメリットがこちら。

 

noteのメリット

・SEOを考えなくていい
・記事を有料化できる
・フォロワー機能があり読者と仲良くなれる
・初心者でも始めやすい

 

ブログと違ってnoteはすでにあるプラットフォームに乗っかって記事を書くだけでスタートできる。

 

ワードプレスをインストールしてドメインを取得し、サーバー契約をしてから記事を書くブログと違ってnoteは超簡単に始められる。

 

無料ブログもあるが、それと比較してもnoteの気軽さは圧倒的。

 

日記みたいに文字を打ち込んでいき、公開ボタンを押すだけでいい。

 

そこにはSEOによる流入でのマネタイズもあまり考えなくてもいい。

 

Googleアドセンスに代表されるようなクリック報酬型広告でのマネタイズではなく、noteでマネタイズするにはまた別のやり方がある。

 

それが記事の有料化。これも簡単で公開するときに有料にして単価を設定するだけ。

 

ぼくもいくつか有料記事を書いている。(ほとんどが無料です)

 

カンボジアでコーヒー屋台を開業してみた

 

売れるかどうかはコンテンツ力にかかっているが、ブログよりは収益化は早いと言えます。

 

noteのデメリットを解説する

次にぼくが考えるnoteのデメリットがこちら。

 

noteのデメリット

・Googleなどの検索結果に上がりずらい
・独自のデザインで書けない
・継続的なマネタイズが難しい
・プラットフォームをnoteに依存している

 

基本的にnoteでGoogleの検索上位を取るのはかなり難しいです。それはブログの方が簡単です。

 

デザインもnoteが作っているため、他の人と比較してもオリジナリティが出せないです。写真の配置や書き方で少しは手を加えることはできますが限界があります。

 

また継続的なマネタイズが難しい。これはGoogleの検索結果と関連しますが、有料記事やAmazonアフィリエイトを貼ってる記事を検索上位に持ってくるのが難しいためです。

 

noteのマネタイズのテクニックはまた別の方法があるので後述します。

 

最後にnoteにプラットフォームを依存しているために、サービスの終了がいつ起こるか読めない、のもデメリットの1つです。

 

noteでのマネタイズ

 

こちらは先ほども書いたけど、noteでは記事を有料化にして収益を得ることができる。

 

記事には自分で価格設定ができるのもnoteの良さ。

 

また記事にAmazonアフィリエイトを貼ることも可能。

 

Amazonアフィリエイトはnoteのプレミアム会員でなくても貼ることは可能です。

 

有料noteとAmazonアフィリエイトの2つがnoteで収益ができる。

 

自分のnoteにどうやって流入を増やすのか

収益化をするために取り組むことは自分の記事を読んでもらうこと。

 

やり方はいくつかあって思いつくのを載せておきます。

 

  • SNSで宣伝する
  • 自分のブログで宣伝する
  • noteでフォロワーを増やす
  • noteのハッシュタグ企画に参加
  • noteのおすすめで紹介される
  • note上のコンテンツを強化してGoogle検索で上位表示させる

 

これくらいしかなくないですか?

 

SNSはTwitterだけで良いとも言えます。

 

InstagramやTikTokだとnoteへの導線が難しく感じます。FacebookだけはTwitterの次に可能性があるけど、有料noteの販売を増やすのはFacebookだけでは力が足りない気がします。

 

ブログを持っている人なら、そのブログとの相乗効果もアリです。

 

つまり自分のブログがあって、Google検索で上位に来る記事から有料noteへ流入させるのは良いテクニックになります。

 

noteのフォロワーも増やしておくと、記事を公開したら読んでくれる人たちになりえます。(潜在顧客)

 

noteで無料マガジンを公開中

ぼくがnoteで最近力を入れているのが、無料マガジンの発行です。

 

マガジンとは

お気に入りの記事をまとめて、ブックマークがわりにしたり、テーマに沿って分類したりできます。
記事を投稿する方も読者の方も、さまざまな用途にご利用いただける、雑誌や、単行本のような機能です。

ここでは、「マガジンでできること」「マガジンの使い方」
最後にマガジンの種類について「もう少し詳しく」ご案内していきます。

 

これが面白い機能で、自分の記事をカテゴリーにまとめて読みやすくしている、といった感じです。

 

有料・無料ともに簡単に設定できます。

 

ぼくはnoteのマガジンでは【今まで行った国の印象】カテゴリーを作ってまとめています。

noteマガジン【今まで行った国の印象】

 

深く掘り下げて書いているわけではなく、旅行した国の印象をシンプルに書いています。

 

だから読みやすくなっていますが、なにせ深堀りしてないので参考程度にしかなりませんw

 

登録も無料なので一度読んでみてください!

 

【まとめ】noteのメリットとデメリットなどの解説。無料マガジンも発行中。

noteはブログほど気合を入れて書かなくてもいいのが良さです。(気合を入れるな、とは言ってない)

 

ブログと平行して取り組むのをオススメしますが、noteだけ力を入れて自分なりのコンテンツがれば有料記事にして収益化を狙えます。

 

けっこうブログだけにこだわって記事を書き続ける人がいますが、いつまでたっても収益化できなかったりPVが伸びない人はnoteにも参入してみてください。

 

マネタイズは決してブログだけではないです。

 

一緒にいろいろ考えていきましょう!

 

 

 

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