カンボジア起業からだんだん離れつつあるブログですが、見捨てずによろしくお願いします!

 

近況を兼ねて書いていきます。

 

シティゲストハウスの0.5%オーナー和佐はマレーシアのクアラルンプールで働きだして2ヶ月になります。

 

アクセンチュアという日本ではかなり有名な企業で働いていて、外資系企業らしく日系企業にはない働き方があります。(どっちが良い悪いじゃなく)

 

アクセンチュアって何?って人にWikipediaから抜粋。

アクセンチュアは、世界最大の経営コンサルティングファーム[1]である。様々な分野・産業に対し戦略、業務、IT、デジタル広告などのあらゆるコンサルティングを提供している。

また、IBMに次ぐ、システムの設計、開発、運用等を手がけるITサービス企業でもある。

世界的なシステムインテグレーション企業のアウトソーシング化の流れに先立ち、近年はアウトソーシングにも注力している。

フォーチュン・グローバル500に選ばれている多国籍企業。 従業員数は世界で約48万人(2019年現在)。

拠点数は世界56カ国 200都市以上。

シカゴとクアラルンプールにEducation Centreを置き、社員研修を世界合同で行っている。

 

もともとはアメリカに本社があったけど、今はヨーロッパのアイルランドに移転してます。

今回は仕事の話ではなく、マレーシアに移住してどんな生活を送っているの、みたいなことを書こうと思います。

 

生活拠点はクアラルンプール

マレーシアの首都であるクアラルンプールに住んでいる。

 

街の中心部ではないけど、電車で15分程度の街で生活には全く不便ではない。

 

クアラルンプールは東南アジアでも発展しまくっている街の1つで、大きなショッピングモールは至るところにあり、高級ホテルも多い。

 

アメリカのシンクタンクが発表した世界都市ランキングでは東南アジア3位です。

 

1位シンガポール、2位バンコク。

クアラルンプール マレーシア
中心部 ブキビンタンの街並み 

クアラルンプールの住居はコンドミニアム

日本人がマレーシアで就職したらほとんどの人が住むのがコンドミニアムです。

 

マレーシアでは住居契約が日本のそれと比較するとビビるほど簡単です。

 

ぼくは不動産アプリで目星をつけて、エージェントに連絡をして内覧→契約をした。

 

こちらで用意する必要書類もなし。

 

必要なのは

  • デポジット(家賃の2~3ヶ月分)
  • 家賃1ヶ月分先払い
  • 鍵、コンドミニアムのカード費用(150RM)
  • 契約書作成費用(450RM)

1RM=約26円

 

契約書はエージェントが作ってくれて、入居前にサインをするだけ。

 

いや、日本が難しすぎるだけやで、マジで。

 

保証人やら、住民票、印鑑証明書とか。

 

こっちでは内覧して気に入ったら契約だけ。

 

マレーシアでは不動産エージェントとの連絡でWhatsAppが重要な役割をするので(日本でいうLINE)、ぜひダウンロードしておきましょう。

 

どんなコンドミニアムに住んでいるの?

けっこう気になる人多いと思うので紹介しておきまーす。

 

クアラルンプール コンドミニアム キッチン
キッチン
クアラルンプール コンドミニアム リビングルーム
リビングルーム
マレーシア コンドミニアム 寝室
寝室
バスルーム
バスルーム
リビングルーム
クアラルンプール コンドミニアム
冷蔵庫と洗濯機 新品
クアラルンプール コンドミニアム プール
プール
クアラルンプール コンドミニアム ジム
ジム

ほとんどのコンドミニアムにはプールとジムは付いている。

 

またセキュリティも24時間在中しており、カードキーでコンドミニアムに入るので安全に住めます。

 

住んでいる部屋は2LDKで家賃は日本円で6万円くらい。

 

さらにぼくは台湾人とシェアしていて、支払いは約36,000円です。

 

ぼくの部屋の方はマスタールームと呼ばれていて、部屋にバスルームが付いていて彼の部屋より大きいので少し多めの支払いです。

 

マレーシアで部屋探しのポイント

何を重視するかによるけど、自分の場合はオフィスからの近さを最優先に探した。

 

不動産アプリでオフィス近くの物件を探し、最初に内覧したのが今の部屋。

 

内覧して速攻決断した。

 

スターバックスでドリンク選ぶときの方が時間かかったくらい。

 

オフィスまで徒歩5分、最寄りの駅までも5分とめちゃくちゃ立地が良い。

 

日本で働くうえで嫌なことが「通勤地獄」だったので、それがないだけで生活ストレスの70%は減った。

 

マレーシアでの生活リズムは?

仕事がある日は朝6:30から午後3:30まで勤務。

 

残業なし。だいたい終業時間の5分前から帰り仕度を始める。

 

朝は早いけどその分午後から時間を有意義に使える。

 

仕事が終わったらスーパーに夕食の買い出しをして、部屋に戻るのが4時。

 

そこからジムに行き(ジムのあとプールに行くことも多い)、1時間ほど運動してからシャワーを浴びて夕食の準備。

 

最近はサラダとえのきバター炒めがヘビロテです。(どうでもいいわ!)

 

休みの日はだいたい9時頃に起きてまずジムとプールへ行く。

 

11時過ぎに外出してブキビンタンでランチしてからスターバックスで勉強という流れ。

クアラルンプール スターバックス
クアラルンプールのスターバックス
クアラルンプール スターバックス
スターバックスカードは必須
スタバアプリとカードの連携

マレーシアのGoogleアプリでスターバックスアプリをダウンロードしてカードと連携させると、ドリンク毎回30円引き、そしてドリンク10杯飲めば1杯無料、その他プロモたくさんやってるYo!

 

それから夕方に部屋へ戻る。

 

夕食の準備したりシェアメイトの台湾人と喋ったり。

 

健康的だわ。。。

 

なんなのこの生活。日本ではなかなか考えられない。

 

最近では休日はコワーキングスペースでノマドもしてます。

マレーシア就職の良さ

快適でストレスが少ない生活が送れる。

 

交通機関もまあまあ発達してるし、公共交通機関がない郊外にもGrabを使えば容易にアクセスできる。

 

仕事上のストレスがないのが何より最高。(これは選ぶ仕事によります)

絶対避けたい通勤地獄もない。

 

多国籍企業に就職すればダイバーシティな環境で働ける。

 

現地採用でも会社によっては将来の選択肢が豊富にある。

 

クアラルンプールはどこでもある程度英語が通じるのも住みやすい利点。

 

マレーシアでの生活まとめ

日本で働いているとキャリアパスをどうしても考えてしまうけど、スキルがない人ほど多様な経験ができる生き方を目指すのは悪いことじゃない。

 

海外で働き、その良い面・悪い面を次のステップの糧にしたらいいと思うし、自分に合えばそこからステップアップを狙うべき。

 

外国人はその国の労働ビザに左右されがちだけど、働けるチャンスがあってもし前向きに考えるなら早く行動に移すのをおすすめしたい。

 

人生に煮詰まっている人は挑戦するしか道は拓けない。

 

自分を変えるより環境を変える方が簡単だから。

 

そして環境が変われば自分を生かせる場所は絶対ある。

 

人間って能力では(基本的に)そんなに大きな差はない。

 

大事なのは自分の居場所を見つけること。

 

そしていつでもポジティブな考えを持つこと。

 

これがあればなんとかなる。(そう思い込みましょう!)

 

マレーシア就職に興味持った方は相談に乗りますよ。

 

カンボジアでの起業のこともね。

 

ぼくはカンボジア起業を金子とスタートさせて、現場はほとんど彼に任せっきりだけど(笑)。

 

金子は元気かなー。

 

近い将来ちゃんと還元するから!

 

クアラルンプールに視察来る方にオススメなホステルはこちらです。

www.cambodia-guest-house.com

ぼくの経営するゲストハウスは下記です。

The City Premium Guest House 【シティプレミアムゲストハウス】

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