どうも、カフェ好きの副業フォトグラファー@shingowasaです。
先日Twitterにユニクロコーヒーについて呟いたら予想以上の反響があった。
反応があったのがほとんどマレーシア人のフォロワーだったんだけど、さすが世界に誇れるファッションブランドの1つです。
ユニクロのカフェってどんななの??って思ってる人もいるはずなので軽く紹介していきます。
☑️立地が抜群
☑️価格が安い
☑️カフェべローチェより美味しいw
ユニクロのカフェ「ユニクロコーヒー」
このユニクロコーヒーは2021年9月にオープンしました。
銀座のユニクロは開業10周年でそれを記念してリニューアルされたときに新しくカフェも生まれたそうです。
だからオープンしてすでに1年半以上が経っているんですよね。
ユニクロコーヒーのある場所はギンザコマツ東館の12Fです。
銀座駅からもすぐなんで最高の立地です。
ユニクロコーヒーのメニューは?
店内の写真は撮影していたんですが、肝心のメニューを撮り忘れてしまったのでGoogle Reviewから拝借します。
スタンダードなユニクロブレンドコーヒーは驚きの200円!!
よく行くカフェベローチェより安くて美味しいんですよ。
ベローチェのコーヒーって癖がなさすぎるし、香りもそこまで良くないですよね?
(まあベローチェはPC作業も出来て仕事の合間や友人とのお喋りにぴったりな店なんで、ユニクロコーヒーとは比較対象は違うのは当たり前ですけど。)
ぼくはベローチェに週2回行きますが、コーヒーが目的じゃなくいろんな便利な場所にあり入りやすいからなんです。
ユニクロコーヒーを語る上で特筆すべきなのが銀座にあるということ。銀座のど真ん中のカフェですよ。しかもテイクアウトでもなく(もちろん可能です)、座席が用意されているカフェの1杯の値段です。
その他、ゲイシャコーヒーも450円という破格のコスパの良さ。
以前日比谷にあるカフェでゲイシャコーヒー飲んだら倍近い値段でした。
メニューはとてもシンプルでドリンクはコーヒー2種類、カフェラテとアップルジュースになります。
スナックは文明堂のどら焼きと銀座ウエストのバタークッキー。
ユニクロのシンプルなデザイン展開同様、カフェもシンプルなメニューですよね。
ユニクロコーヒーの店内は?
では写真を撮ってきたので紹介していきます。
エレベーターやエスカレーターで12Fまで上がると正面に注文カウンターがあります。
細長い作りになっていて、ローソファやカウンター席がいくつかある。
もちろんこの席で飲んでもいいけど、おすすめは窓際にスペースです。
天井が高く開放的な空間に仕上がってます。
ユニクロコーヒーのスタッフさんいわく、お客さんはほぼ外国人だそうです。
会話も英語を使う場面が圧倒的に多いそうで、英語がとカフェが好きなら働くのも楽しそうな職場でしょうね。
無印良品もそうですが、物販とカフェの融合はブランド力アップに役立つと思ってます。
ユニクロコーヒーの価格を考えるとカフェ単体だと赤字のはず。
でもフロアの一部分を広告代わりにすることで、物販の集客やブランドイメージの向上になっているのでしょう。
「え、ユニクロにカフェがあるんだ。行ってみよう。」というライト層も店舗に足を運ぶと自然の何か買う流れが作られますもんね。
ちなみにユニクロコーヒーは同じく銀座にあるユニクロ TOKYOの1階、そして2023年4月に群馬県前橋南インターにもオープンしています。