こんにちはカフェ好きの@shingowasaです。
今回はチャイナタウンエリアにあるカフェ「Kafe Kleptokrat」を紹介します。
クアラルンプールの街中にありながら、リラックスできる空間に仕上がっていておすすめです。
中庭にプールがあってまるでバリ島へタイムスリップしたかのような、クアラルンプールではあまり感じられない雰囲気のカフェですよ。
・賑やかなカフェより静かなカフェが好き
・KL中心部のカフェがいい
Kafe Kleptokratへの行き方
エリア的にはチャイナタウンになります。
最寄駅はMasjid Jamek駅から歩いて5分もかかりません。
Google mapを載せておきます!
住所:18, Jalan Tun H S Lee, City Centre, 50100 Kuala Lumpur
営業時間:𝐌𝐨𝐧 𝐭𝐨 𝐅𝐫𝐢 𝟏𝟎𝐚𝐦-𝟕𝐩𝐦
𝐒𝐚𝐭 𝐭𝐨 𝐒𝐮𝐧 (𝐩𝐮𝐛𝐥𝐢𝐜 𝐡𝐨𝐥𝐢𝐝𝐚𝐲) 𝟖𝐚𝐦-𝟏𝟎𝐩𝐦
Kafe Kleptokratに入店
上からも写真撮影しました。
カフェの中庭にプールがドーンとあり雰囲気が抜群に良いですよね!
1階席と2階席がありますが、全体的に大きなカフェではないし人気もあるので時間帯によってはかなり混むことが予想されます。
ぼくはオープン時間ほぼピッタリに行ったので難なく席は確保できました。
プールサイドでリラックス
スタッフに誘導されて席につきます。
もちろんプールサイドの席。一人だったので小さいテーブル席に座りました。
アイスレモンティーとグラノーラをオーダーし料金はRM27.85でした。
フードも充実してるので、このあたりを観光していてランチをここで食べるのも良いかもです。
内装は一通り手を加えていますが、元の素材を生かした作りでそこまでお金をかけていないように感じました。
それでもセンスが良く、家具類もヴィンテージ風の物で揃えていて調和が取れてます。
やはりプールのインパクトが大きいため、他を完璧に仕上げなくても十分勝負になるビジネスモデルだと思います。
コンセプト勝ちですね!
Kafe Kleptokratに訪れた人たち
インスタ映え間違いなしのカフェですから、どんな写真をアップしているか見ていきましょう。
MCO中は大変だったでしょうが移動販売などで頑張っていたみたいです。
まとめ
このようなユニークなカフェは人々に支持されていくと思うので、これからも積極的に面白そうなカフェを開拓していきたいです。
プールサイドでリラックしたい人やリゾートな雰囲気の中でカフェりたい人はぜひ行ってみてください。
夜の雰囲気もまた違って良さそうですよね!
インスタの運用を見るとカフェに来てくれたお客さんの投稿をリポストしています。
これってお客さんは嬉しいんですよ。だから行ってみたくなるし、人に紹介してみたくなる。
営業中もスタッフ数人でPC見ながらミーティングしていました。
スタッフ達が率先してカフェを盛り上げようとする姿勢には好感を持ちました(^_^)
カフェ経営や宿経営している人も見習うべき戦略ですね。