日本でも中華系スマホメーカーのOPPOが新製品Reno Aを発表し、ミドルレンジクラスのスマートフォンを手に取る人が増えてきています。

 

実はマレーシアを始め東南アジアやインドでは、iPhoneやサムスンより中華系メーカーの快進撃がけっこう前から進んでいます。

 

ぼくもいくつか購入候補がありまして、ここ最近で一番気になっているスマホのVivo V17 Proを紹介したいと思います。(日本未発売)

 

こんな人にオススメ

☑︎セルフィー命
☑︎スマホでカメラをよく使う
☑︎バッテリーも長持ちさせたい
☑︎iPhoneより安いのがいい

 

Vivo V17 Proの特徴を動画でチェック

英語ですが30秒ほどの短い動画です。カメラに特徴があるスマホなので動画でもカメラを紹介しています。

 

Vivo V17 Pro マレーシアでの価格

 

2019年10月発売のVivo V17 Proの価格は1,699RMです。1RMが26円ほどなので日本円で約44,000円となります。 1RM=26円 2019年10月現在

 

この前日本で発売されたOPPO Reno Aより5,000円高いですね。

 

Vivo V17 Proのスペック

インカメラ 3,200万画素+800万画素
アウトカメラ 4,800万画素+800万画素+200万画素+200万画素のクアッドレンズ
CPU Qualcomm SDM 675 AIE
OS Funtouch OS9.1(Android 9ベース)
ストレージ 8GB RAM+128GB ROM
ディスプレイのサイズ 15.9cm(6.4インチ)
ディスプレイの解像度 2,400 x 1,080 HD
バッテリー 4,100 mAh
SIMカード デュアル Nano SIM
カラーバリエーション ナイトブラック/クリスタルホワイト

 

なんといってもアウトカメラにクアッドカメラを搭載し、インカメラにはポップアップの3,200万画素と800万画素のワイドレンズが魅力です。

 

セルフィーのときも広角で撮影できるのは素晴らしい。(後述します)

 

Vivo V17 ProのCPUとストレージ

CPUはQualcomm Snapdragon 675 AIEでミドルレンジ最上位のCPUではないですが、価格を考えれば十分良いと思います。

 

また8GB RAMもありゲームもサクサク動きますし、128GB ROMで写真も膨大な数をストックしておくことができます。

 

Vivo V17 Proはカメラが一番の魅力

このVivo V17 Proはカメラに特化したモデルになっています。

Vivo V17 Proはクアッドカメラ

まずアウトカメラは4,800万画素をはじめクアッドカメラによりとても綺麗で広角から接写まで撮影可能です。iPhone11ほどではないですが広角はそこそこ広いです。

 

ボケも楽しめ、マクロ撮影もでき、そこそこ良いコンデジが必要ないほどのカメラ性能です。

 

Vivo V17 Proのインカメラは広角撮影できる

そしてポップアップ方式を採用しているインカメラはなんと3,200万画素と800万画素の組み合わせです。

 

これによって広角でのセルフィー撮影が可能で、大人数でも楽しめます。

 

Before

 

After

どうですか、この画角の広さ!セルフィー好きな人は欲しくなったんじゃないでしょうか。

 

105°のSuper Wide-Angle Cameraで広角撮影できるようになりました。

 

Vivo V17 Proのインカメラにナイトモード搭載

 

夜間のセルフィーも期待を裏切りません。Super Night Selfieによりブレが少なく明るく撮影できます。なんなん最高ですやん!

 

Vivo V17 Proは大容量バッテリー

バッテリーは4,100mAhです。iPhone11 Pro MAXは3,500mAhなのでVivo V17 Proはそれ以上のバッテリー容量です。

 

ただiPhone11にはA13 Bionicチップが搭載されていて、その恩恵で数字以上に電池の持ちは良いみたいです。

 

とりあえずVivo V17 Proの4,100mAhはかなりの容量があり、1日十分に使えるレベルです。

 

Vivo V17 Proの残念な点

カラーバリエーションかなぁ。

ホワイトじゃなく、ブルーが欲しかった。

あとはCPUも問題ないけど、できたら1つ上のQualcomm SDM710でこの価格なら絶対すぐに買ってた。

 

マレーシアでVivo v17 proを買う?まとめ

写真撮影が好きなのでこのモデルはほぼ理想に近いです。

 

ただスマホ業界は数ヶ月毎により良いモデルが各社から発売されるため、購入のタイミングが難しいです。

 

今はサムスンのGalaxy S8とiPhone6(古い!)を使っていて、とくにGalaxy S8は使用期間が1年未満のため不満なく使えてます。

 

だからわざわざ4.4万円出してスマホを買うべきか迷っている。

 

来年のどこかのタイミングでは買うだろうけど、今買うべき?と考えると即決できない。

 

でもこうやってどのスマホ買おうかなとか、店舗に足を運んで実機を触るのはめっちゃ楽しいです。

 

中国はもちろん、東南アジアやインド・パキスタンなどではミドルレンジのスマートフォンがたくさん出揃っていて、これほどの多様な選択肢は日本にはない。

 

しかしOPPO Reno Aが話題になったように、今後は日本でも3~5万円のミドルレンジのスマートフォンを持つ人は多く出てくるはずです。

 

iPhone1強時代からスマホメーカー戦国時代はすぐそこです。そしてそのために情報を積極的に仕入れていきましょう。なんてたっていろんな特徴のあるスマホを見ているだけで楽しいですからね!

 

 

ぼくの経営するゲストハウスは下記です。

The City Premium Guest House 【シティプレミアムゲストハウス】

お客さんもインターンも募集中です!

にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事