先日日本市場でOPPOが新しいスマートフォンを発表しました。

 

それがOPPO Reno Aです。

 

イエージキャラクターを指原莉乃さんに起用しましたが、指原さん自身の名前とOPPO Renoが同じ読み方なので運命を感じたと語ってますね。

 

ではOPPO Reno Aとはどんなスマートフォンなのでしょうか。

 

多くの機能を搭載しながらも低価格35,800円(税別)を実現し、OPPOは今後はっきりと日本市場を攻めようとしていますね。

 

OPPO Reno Aはこんな人が買うべき!

☑︎スマホを買い替えでどの機種にするか迷っている人
☑︎5万円以下のスマホを探している人
☑︎性能・カメラにそこそここだわりたい人
☑︎セルフィーをよく撮る人

 

OPPO Reno Aの特徴を動画でチェック

まず最初にわかりやすく動画でOPPO Reno Aの特徴を見てみましょう!

 

約5分間ほどですが、中身の濃い動画でOPPO Reno Aの魅力がしっかり伝わります。

 

OPPO Reno Aの発売時期と価格

  • 予約は10月8日
  • 販売は10月18日
  • 価格は35,800円(税抜き)

安いです!!

 

OPPO Reno Aのスペック

インカメラ 2,500万画素
アウトカメラ 1,600万画素+200万画素
CPU Qualcomm SDM710
OS ColorOS 6(Android 9ベース)
RAM・ストレージ 6GB/64GB・128GB(楽天モバイル版限定)
ディスプレイのサイズ 16.2cm (6.4インチ)
ディスプレイの解像度 2340 x 1080 ピクセル
バッテリー 3600 mAh
SIMカード デュアルナノSIMカード
サイズ 縦: 15.84cm
横: 7.54cm
厚さ: 0.78cm
重量 約169.5g
カラーバリエーション ブルー,ブラック

これが大まかなスペック表です。

 

3万円台で買えるスマホでは考えられないスペックになっています。

 

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OPPO Reno AのCPUは大容量

OPPO Reno AのCPUはQualcomm SDM710です。

この価格帯(ミドルレンジ)のスマートフォンでありながらも、最新のゲームアプリもサクサク動けるCPUになっておりストレスなく使用できます。

 

Qualcomm SDM710はミドルレンジ上位モデル、今までの日本でいえば5~7万円の機種の性能です。それがこのOPPO Reno Aに搭載されているのです。

 

以前のように安いスマートフォンだとゲームの動作がカクカクするという現象も、このようなCPUを搭載することによって全くなくなりました。

 

OPPO Reno Aはインカメラが2,500万画素もある

インカメラは2,500万画素もあり、セルフィーをよく撮る人にとっては素晴らしく魅力があると思います。

 

美顔機能にもこだわりがあり、ミドルレンジのスマホとしては間違いなくトップクラスでセルフィーが綺麗に撮れます。

 

OPPO Reno Aにおサイフケータイ搭載

海外メーカーでは珍しく、日本市場を見据えてOPPO Reno Aにはおサイフケータイを標準装備してきました。

キャッシュレスの時代には必須ですよね。

 

モトローラの人がFeliCaを搭載するならスマートフォンは1万円上乗せしないと採算が合わないと言っていました。

 

それをOPPO Reno Aには搭載され、なおかつ3万円台で抑えており驚きです。

 

OPPO Reno Aに防水機能搭載

こちらも日常生活で気になる防水機能も搭載しています。

雨が多い日本では嬉しい機能が標準搭載されています。

 

OPPO Reno Aツイッターでの反応

やはり価格の割りにスペックが素晴らしいみたいですね。

 

デザインもかっこいいですね。

 

3万円台とは思えないくらい夜景が綺麗に撮影できそうです。

 

指紋認証の評判も良さそうです。

 

最後は指原莉乃さんがOPPO Reno Aでセルフィーしてます!

 

海外ではOPPO A9 2020が最新モデル

海外では以前ぼくが書いた記事にもあるように、OPPOではA9 2020がこの前発売されました。

 

 

まだOPPO A9 2020は買っていなくて、VivoのV17 Proが最近発売されてそちらと迷っています。。

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64GBで物足りない人は楽天モバイル限定の128GBモデルをどうぞ。

 

 

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OPPO Reno Aまとめ

OPPO Reno Aはこんな人が買うべき!

☑︎スマホを買い替えでどの機種にするか迷っている人
☑︎5万円以下のスマホを探している人
☑︎性能・カメラにそこそここだわりたい人
☑︎セルフィーをよく撮る人

 

世界的に主流になっているスペックと日本市場に合わせた機能を搭載しているOPPO Reno Aが発売されました。

 

セルフィーの重要性をはっきり意識しているモデルだし、日本でも人気出ること間違いなさそうです。

 

日本市場向けにおサイフケータイや防水機能まで備えて、なおかつ3万円台に抑えてきた企業努力は素直に感心します。マジすごい。

 

しかもデュアルSIMカードなので海外旅行によく出かける人も便利なスマートフォンです。

 

現在発売されているミドルレンジのスマートフォンでは、一番コストパフォーマンスが良いので誰が手にとっても満足できるはずです。

 

日本でも今後ミドルレンジスマートフォンの購入層が多くなっていく予測があり、OPPOはその先駆けとなるべく宣伝費用もかけて攻めてきました。

 

個人的には削る機能と必要な機能をしっかり考えられていて、価格も抑え気味のOPPO Reno Aはかなり買いだと思います!

 

 

このOPPO Reno Aの発売を機に続々と海外メーカーのスマホが流れてきそうな雰囲気です。

 

消費者にとっては各社の特徴を生かしたスマホが出てくれば、それに合わせてどれを買おうかという選ぶ楽しさも出てきます。

 

日本のメーカーはスマホ業界で遅れを取っているので頑張ってほしいところです。

 

それにしても中華系メーカーはどんどん最先端のスマートフォンを発表してきますね。

 

iPhoneから買い換えるなら今ですよ!

 

ほんとうにアイデアと技術力はすごいと思います。

 

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