前回の記事はこちら↓
マレーシアを拠点にすると各国にとても安く行ける。
エアアジアがあるおかげなんだけど、普段LCCを避けている身としては値段が3倍とか違うとやっぱりエアアジアを選んでしまう。
ペナン島→シンガポールもそうだった。
なんと3名で預け荷物60kg込みで15,040円という安さ。
ありがたや。
シンガポールは2017年2月にトランジットで10時間ほど滞在して以来。
これが当時のインスタグラム↓
ちゃんと滞在したのはそれより2年前で、サッカー親善試合で日本vsブラジルを観たとき。
そのときは2泊だけした。
街が綺麗で物価が高い、というイメージだった。
シンガポール行った人はみんなそう感じると思う。
朝9時半ペナン島発シンガポール行
朝がまあまあ早い便のため、ジョージタウンの宿を7時前に出発した。
この時間帯は渋滞も関係なく、約30分ほどでペナン国際空港に着いた。
Grabで24リンギット(約648円)
ペナン国際空港でのエアアジアのシステムもランカウイ空港のときと同じ。
セルフチェックイン機でボーディングパスの発券、荷物のタグを発券してカウンターへ。
朝食は久しぶりのマクドナルド
マクドナルドって普段ほんとうに行かないんだけど、子供のためにハッピーセットを注文するために立ち寄った。
マクドナルドは美味しくはないけど、まあ便利だよね。
27.5リンギット(約742円)
シンガポール入国
シンガポール行きのエアアジアの搭乗率はまずまず。
体感としては80%ほど埋まっていた。
シンガポールは2泊3日という弾丸だけど、シンガポールに来た理由は2つある。
1つはナイトサファリで、もう1つはクアラルンプール行くためにファーストクラスバスに乗ること。
入国審査後日本でいうSuicaみたいなカードを買った。
1枚12シンガポールドル(約978円)で、7シンガポールドルがストアされている。
MRTで普通に切符を購入するより割安に乗れるし、カードはなんと7年間も有効。
トップアップもセブンイレブンとかでできるのでシンガポール旅行ではおすすめ。
シンガポールはMRTで市内中心部まで安く行ける
シンガポールの旅人に優しいところは、チャンギ空港からMRTに乗って安く移動できる点です。
予約していたホテルも乗り換え1回だけで到着できるのが良かった。
ホテルはRedDoorz @ Aljuniedで2泊10,490円。
1泊あたり5,245円とまあまあ高いけど、シンガポールは全般的にホテルは高い。
だけど個室で立地の良さを考えると、このホテルはコスパかなり素晴らしいと思った。
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MRT Aljuniedから徒歩10分と近いけど、スーツケースが3つあるからGrab(6シンガポールドル)を使った。
荷物少ない人は充分歩ける距離です。
アーリーチェックインもできて、ホテルでナイトサファリのチケットが安く買えた。
ナイトサファリチケット正規料金47シンガポールドルが42シンガポールドル(約3,423円)と5ドル安くなった。
クアラルンプールまでのバスチケットを購入
ホテルをチェックインしてから、Grabでゴールデンマイルコンプレックスまで行った。
ここはバス会社がたくさんあって、目当てのファーストクラスバスの席を確保するために向かった。
一番上のSolitaireというバス。
なんと1台に18席と余裕を持った空間で、しかも独立シートでリクライニングが150度程度倒れる別名飛行機より快適なシートを持つバスです。
これに乗りたかったのでペナン島からシンガポールまでやってきた。
18席しかないため売り切れの心配をしていた。
なので初日にチケットを購入するためにやってきた。
結果は無事に希望日時のバスチケットを購入できました。
クアラルンプールまで1人53シンガポールドル(約4,320円)だけど、シーズンによって変動する。
バスチケット買ったあとはマーライオン
最寄りのMRTの駅まで歩き、マーライオンがあるCity Hall駅まで乗り、そこから歩いてマーライオンを見に行った。
シンガポール観光のハイライトの1つであるマーライオン。
その価値はぼくには全くわからないけど、マーライオンとの2ショットを撮るためにとにかく人混みがすごい。
周辺には多くのレストランやいくつかの屋台がある。
その中の北海道ソフトクリームを1つ家族とシェアして食べた。
西加奈子さんの小説と北海道のミルクは裏切らない。
濃厚な味でめっちゃ美味しかった。
1つ6シンガポールドル(約489円)とやはり高い。
マーライオンから歩いてクラークキー
このエリアは散歩していて楽しい。
朝にマクドナルドそしてソフトクリームしか食べてなく、お腹も空いてきたからローカルのレストランに入った。
2品とドリンク2つで14シンガポールドル(約1,132円)
夜はナイトサファリ
ナイトサファリまでの行き方はいくつかあるけど、ぼくは直通のバスにした。
クラークキーからサンテックシティまでGrabで7シンガポールドル(約566円)。
サンテックシティからはナイトサファリへの直通バスが出ている。
ルーフトップのバスで往復12シンガポールドル(約978円)、時間は約40分とちょっと遠い。
結論から言うと、小さい子供連れにはオススメできない。
園内のトラムに乗るのに時間かかるし、動物も見ることができる数は少ない。
値段を考えるとコスパは悪い。
現地の友人と夕食
ペナン島に続き、シンガポールにも友人がいるのでナイトサファリが終わって市内に戻ってきた夜10時から夕食へ。
カエル鍋が食べられるそうで連れてきてもらった。
ご馳走になったので値段はわかりません!
10月21日に使ったお金
飛行機3名 15,040円
Grab 24リンギット(約648円)
朝食マクドナルド 27.5リンギット(約742円)
交通カード 12シンガポールドルx2名 =24シンガポールドル(約1,956円)
Grab 6シンガポールドル(約489円)
ナイトサファリチケット 42シンガポールドル(約3,423円)x2 =84シンガポールドル(約6,846円)
Grab 6シンガポールドル(約489円)
バスチケット 53シンガポールドル(約4,320円)x2 =106シンガポールドル(約8,640円)
ソフトクリーム 6シンガポールドル(約489円)
ご飯 14シンガポールドル(約1,132円)
Grab 7シンガポールドル(約566円)
ナイトサファリバス 12シンガポールドル(約978円)x2 =24シンガポールドル(約1,956円)
合計 約38,993円
まとめ
やはりシンガポールでは遊ぶのにお金がかかる。
1つ1つが高い。
タクシーも日本よりは安いけど、それでも何度も乗ると出費がイタい。
好きな国ではないけれど、便利で生活はしやすい。
ジョホールバルのホテルに泊まって、ローカルバスでシンガポールに遊びに行ってとなるともっとお金は節約できるけど。
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