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昨日申し込んだアイランドホッピングをして、夜は適当にぶらついた。

タイバーツを使い切りそうだったので、財布の中身と相談しながらの最終日となった。

リペ島の印象はタイ最後の秘境と言われているが、海の綺麗さではマレーシアのプルフンティアン島の方が上回っているし、ビーチの素晴らしさはフィリピンのボラカイ島が数段上だと思う。

 

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プルフンティアン島はもう一度行きたい島ではあるが、リペ島にはそこまでの想いは抱かなかった。

 

ともあれ、リペ島も素敵な島で間違いはないが。

 

 

リペ島でアイランドホッピングとシュノーケリング

今までいろんな島でシュノーケリングをしたことがあるけど、2歳の子供を連れてのシュノーケリングは初めて。

基本的には彼女と交互で潜って、交互で子供の面倒を見ることにした。

申し込みしたエージェンシーに朝9時前に集合し、そこからバイクでパタヤビーチまで送迎してもらう。

ビーチまで徒歩で数分で行けるんだけど。

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こんな小さなボートで沖へ

パタヤビーチに着くと、何組かのゲストがいて、それぞれ振り分けられたボートに乗る。

ぼくらは中国人カップルと中国人一人旅の男性、そしてデンマークファミリーと同じボートだった。

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アイランドホッピングが終わったあとに撮った1枚

透明度が高いエリアを求めて

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ボートを走らせ30分、シュノーケリングスポットに到着。

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何隻かのボートが集まり、囲いを作って安全面に配慮している。

最初のスポットはそれほど綺麗ではなかったが、次のスポットでは見違えるほど透明度が高く、美しい景色が目の前に広がった。

 

海の中の様子

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驚いたのはパンやソーセージを持っていなくても、魚たちは逃げなかったこと。

けっこう近くで魚たちを見ることができたのは感動だった。

 

ちなみにカメラはNikonのW-300です。

Nikon デジタルカメラ COOLPIX W300 YW クールピクス イエロー 防水

3万円ほどで購入できて、画質も綺麗なのでダイビングやシュノーケリングするにはオススメのカメラです。

 

2歳の娘はシュノーケリング初体験

ボートに乗った瞬間からテンションMAXになった娘。

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ボートで過ごすだけの予定だったけど、スタッフからも大丈夫だよ、という声で子供用のライフジャケットを着て波があまりないスポットでシュノーケリング初体験した。

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潜ることはできなかったけど、一緒に海で遊んだことは良い思い出になった。

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ランチはパックに入ったフライドライス

疲れた身体には何を食べても美味しい。

 

リペ島で使ったお金 3日目

Hotel代 1泊 4,576円

チップ(ボートの操縦士) 100バーツ(約343円)

夕食 200バーツ(約686円)

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合計 300バーツ(約1,029円)+ホテル代4,576円=5,605円

 

まとめ

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子供連れの旅は行動範囲や可能なアクティビティは限られる。

シュノーケリングも少し早いかと思ったけど、シュノーケリングをするのではなく海で遊ぶ感覚だと大丈夫だった。

潜るのはもっと先になるだろうけど。

普段からプールで遊んでいるので子供本人は水に対して恐怖症はなく、逆に早く泳ぎたいという興奮の方が勝っていた。

 

これにてリペ島は終わり。

明日はランカウイ島に戻り、そのまま空港からペナンへ向かうことになる。

 

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