前回の記事はこちら↓

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リペ島3泊4日の旅が終わり、慌ただしくペナン島へ移動する。

ぼくはその街をよく知るには最低1週間は滞在しないと見えてこないと思っている。

だからできるだけ長く滞在する旅が好きなのだが、今回の家族旅行はとても急ぎ足で過ごしてしまっている。

リペ島ももっと長く滞在して何かをやったり、何もやらなかったりという日をもっと作りたかったのが心残り。

そうやって後ろ髪を引かれながら、スーツケースに荷物を突っ込み次の街へ向かう。

 

宿をチェックアウトしてリペ島最後の朝食

朝の8時にチェックアウト。

Bloom Cafe Hostelは一人旅やカップルにはかなりオススメできるホテルです。

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Bloom Cafe Hostel

→Bloom Cafe Hostel の詳細・宿泊予約はコチラ

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子猫2匹を持つお母さん猫もいた

フェリーの時間は11時で、その90分前にはチェックインを済ませないといけない。

それまで時間があったのでパタヤビーチに近いカフェで朝食にした。

朝はあまり開いているお店が多くない。

リペ島の朝は比較的遅い。

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リペ島にあるピピベーカリーというカフェ(ややこしい)
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シンプルだけど清潔感がありすっきりしたオープンテラスのお店
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アールグレイ50バーツ(約172円)
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タイアイスティー70バーツ(約241円)
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フライドライス110バーツ(約380円)
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サンドイッチ120バーツ(約414円)。これめっちゃ美味しかった。

朝食は350バーツ(約1,207円)。やっぱり物価は高い。

リペ島のタクシーでフェリー乗り場に

ホテルからフェリー乗り場まで1人50バーツ。

大人二人分の料金100バーツ(約345円)を払い(子供は無料)、2時間前にフェリー乗り場に着いた。

イミグレーションは9時オープン。

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掘っ建て小屋みたいなイミグレーション

チェックインをして、ボーディングパスをもらう。

イミグレーションではパスポートを預けて、フェリーに乗っているときに返却してもらうシステムになっていた。

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23番目。早いのか遅いのか分からず。

いざランカウイ島行きのフェリーへ

ランカウイ島からリペ島に来たフェリーが折り返すので、それに乗ってランカウイ島に向かう。

つまりまずランカウイ島からやってきた人たちが、小型ボートに乗り換えてリペ島に上陸。

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足元は完全に海に浸かるので、ビーチサンダルで上陸しましょう

その折り返す小型ボートに乗ってフェリーの船内に。

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搭乗率は70%くらい。

1時間半の所要時間でランカウイ島に到着。

マレーシア入国審査をササッと済ませて、Grabでタクシーを呼びランカウイ国際空港に向かった。

21リンギットのところをチップで5リンギット払い、合計26リンギット(約703円)をドライバーに渡した。

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ランカウイ国際空港

エアアジアでペナン島に行く。

大人2名、子供1名で預け荷物60kg込みで合計7,456円と格安だった。

ランカウイ国際空港でのエアアジアはセルフチェックインをする必要がある。

まずカウンターから離れた場所にセルフチェックイン機があり、そこでQRコードか予約番号を入力し、ボーディングパスを発券する。

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何も難しいことはないが、万が一分からなくてもエアアジアのスタッフがチェックイン機の側にいるので聞けばいい。

ボーディングパスを発券し、預け入れ荷物にタグを貼ってからエアアジアのカウンターへ行く。

面倒だけどこうやってシステム化されているため仕方ない。

カウンターに行く前には荷物のセキュリティチェックもある。

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カウンターで荷物を預ける

さてそんなランカウイ国際空港は絶賛改装中のため、お店も半分くらいしかオープンしていない。

チェックイン後に小腹が空いたのでご飯を食べることにした。

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2品とドリンク1つで50.5リンギット(約1,352円)もした!

やっぱり空港は高い。

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17時発のエアアジアでペナン島へ

制限エリアを超えると、コンビニしかないので注意しましょう。

なんとセントレジス、ウェスティンホテルの宿泊客が使える専用のラウンジはあった。

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ベンチが多めにある

僕らの乗る便の1つ前はディレイしていて、僕らの便の方が早い時間に飛ぶことになった。

これはLCCあるあるです。

沖止めのエアアジア。

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機内食。レストランよりは遥かに安いし美味しそうだった。

約2年ぶりのペナン島

預け入れ荷物を受け取り、空港の外に出てGrabでジョージタウンに向かった。

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空港からジョージタウンはけっこう遠くて約30~40分ほどかかる。

そしてペナン島は車が多いためよく渋滞する。

一方通行もやたらと多い。

タクシー代はチップ込みで35リンギット(約946円)。

ペナン島で予約していたホテルはホテルではなく、なんとAirbnbだった。

ホテル予約サイトでもペナン島はホテルと民泊が入り乱れている。

ホテルだとチェックインは簡単なのだが、民泊の場合はレセプションがないので若干ややこしい。

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到着した先は民家だった

玄関のところに連絡する場合はWhat’s up経由でお願いします、みたいな張り紙があって、玄関のセキュリティ番号を聞き出すのも面倒だった。
(現地SIMカードがないと難易度は格段にあがる。)

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部屋は可愛らしくて良かった

3泊で合計8,279円。

夕食は人気の7VILLAGE

ペナン島発祥のヌードルレストラン 7 VILLAGE。

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食べ応えがあり美味しかったです。

ヌードル2品とドリンク2杯で32リンギット(約865円)。

10月18日に使ったお金

朝食 350バーツ(約1,207円)

タクシー 100バーツ(約345円)

タクシー 26リンギット(約703円)

空港レストラン 50.5リンギット(約1,352円)

タクシー 35リンギット(約946円)

夕食 32リンギット(約865円)

ホテル1泊 2,760円

エアアジア 7,456円

合計 15,634円

 

まとめ

ペナン島は2回目です。

前回は約2年前に来ています。

その時の記事はこちら↓

www.cambodia-guest-house.com

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個人的にはマレーシアの中でもペナン島はご飯が安くて美味しいイメージがある。

だから家族をここに連れて来たかった。

最初のスケジュールを無理やり変更してペナン島も組み込んだ。

その分急ぎ足の旅になっているのは反省点にしたい。

ペナン島は3泊4日。リペ島と同じ。

ここペナン島でもゆっくりする時間はあまりなく、食べ歩きをした3泊だった。

→ペナン島までの航空券の詳細は『スカイスキャナー』で

ぼくの経営するゲストハウスは下記です。

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