日本に帰ってきました。
台北で思わぬ足止めをくらい、帰国が予定より1日遅れました。
1年以上ぶりの台北を楽しもうと気持ちを切り替えましたが、結局天候が優れずにホステル周辺をおろついただけで終わり、翌朝5時にチェックアウトして空港に向かいました。
スケジュールの変更が原因でプラチナチャレンジも当初は7泊目を琵琶湖マリオットホテルにするつもりでしたが、時間の制約上新大阪にあるコートヤードマリオットホテルになりました。
新大阪のコートヤードはロケーションは良いし、ラウンジも想像以上に良かったので滞在していて楽しいホテルでした。
さて早速コートヤード新大阪のレビューをしてみたいと思います。
コートヤード新大阪
宿泊日 2018年7月11日
マリオットプラチナチャレンジ 8滞在目 1泊のみ
客室プラン ゲストルーム低フロア→デラックスルーム高フロアへアップグレード
客室料金 18,628円
マリオットリワード【ゴールド】会員特典
・レイトチェックアウト16時まで
・部屋のアップグレード 1泊28,987円の高フロアのデラックスルームへ
JR新大阪すぐのロケーション
コートヤード新大阪の一番の魅力が立地ではないでしょうか。
JR新大阪とほぼ直結しています。
新大阪に着いたら北口を目指してください。
そのまま進むと下に降りるエスカレーターがありますが、降りずに左の方に進みます。
マクドナルドを越して外に出ます。
外に出たらコートヤード新大阪が見えます。
コートヤード新大阪にチェックイン
通常の15時チェックインより早く13時に到着しました。
マリオットのアプリで13時チェックインをリクエストをしており、スムーズにチェックイン完了。
部屋のアップグレードと朝食券、ラウンジの案内書をもらい部屋に向かいました。
17階の高層階にアサインです。
コートヤード新大阪デラックスルーム
キングルームの空きがないためツインルームです。
空気清浄器が置いてありました。
無料スマホもあり、顧客サービスを頑張っている印象です。
水2本やコーヒー、お茶が無料です。
コートヤード新大阪のバスルーム
バスタブとシャワーがあります。
何気に嬉しかったのはバスソルトがあったこと。
香りが2種類あって、バスタブに入れてゆっくり浸かりました。
コートヤード新大阪のラウンジ
ラウンジは19階にあります。
夕方までは人が少なかったですが、カクテルタイムやイブニングスナックの時間はけっこうな人が集まってきました。
大好きなTWGがあった!
茶葉は4種類ですが、テンション上がりました。
イブニングスナックでは美味しい軽食が多くて、しかもたこ焼きもありさすが大阪という感じでした(笑)。
このラウンジは小さいながらも雰囲気が良く、人が少ない時間にはPC作業をゆっくりしました。
コートヤード新大阪のまとめ
朝食は1階でいただけます。
人が多くて写真は撮ってません。
もちろん美味しかったです。
ホテルの1泊の値段は1人2万円近くとなかなか高く、2人以上だとさらに値段が上がるのが日本のシステムなのが痛いです。
ただロケーション、サービス(ラウンジ含め)、部屋の快適度などを総合するとマリオットのエリート会員であれば値段相応かなと思います。
一般レベルのステータスであれば割高に感じますけどね。
マリオット系列に宿泊するならコスパを考えてやっぱり東南アジアがベストです。
プラチナになったら、バンコクやクアラルンプールでホテルを楽しみたいです。
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