プラチナチャレンジも9滞在目を迎えました。
つまりこれがラストです。
約1ヶ月で終わらせました。
あっという間に終わったーというのが正直な感想です。
プラチナチャレンジ、その最後のホテルが大阪の本町にあるモクシー大阪本町です。
モクシーブランドはUKのロンドンでも宿泊し、今回が2度目になります。
海外のモクシーはベネフィットがあまりないのが有名ですが、日本はラウンジこそないけど、朝食無料、ワンドリンク、レイトチェックアウトは問題なく受けられました。
モクシー大阪本町は期待していた以上に良かったです。
では最後のプラチナチャレンジの宿泊レビューをどうぞ。
目次
モクシー大阪本町
宿泊日 2018年7日16日 1泊のみ
マリオットプラチナチャレンジ 9滞在目
客室プラン スリーパールーム→ゲストルームへアップグレード
客室料金 12,573円
マリオットリワード【ゴールド】会員特典
・レイトチェックアウト 14時まで(通常通りチェックアウト)
・朝食無料
・部屋のアップグレード プラス900円くらいのゲストルームへ
・ウェルカムドリンク 1階のバーにて
ロケーション
大阪キタとミナミの中間に位置しています。
昔本町で働いていたことがあり(パソナ)、懐かしい風景でした。
地下鉄堺筋本町駅を降りてください。
中央線と堺筋線があります。
その出口17番を出ます。
地上に上がると千鳥宗家が見えますので、それを左手に見てそのまま真っ直ぐすすみます。
5分ほど歩けば瓦町1の標識が出るのでそこを左折してすぐです。
はい、到着。
チェックイン
12時頃に到着しましたが、チェックインは15時からとのことでそのままホテルで待ちました。
バックパックが1つあったのでロッカー(無料)に入れて、ロビーでチェックインまでの3時間弱ダラダラしました。
実はノマドワーカーには最適な場所がモクシー大阪本町
モクシー大阪本町は宿泊者じゃなくてもロビーのバー&カフェが使えます。
そして他のホテルと違って、このエリアには電源が各椅子にあるのです。
WiFiも速く、ドリンクは1杯380円からと街中のカフェ並みの安さです。
これだけ電源があってWiFiが速いとノマドワーカーには穴場の場所です。
本町はオフィス街のため、どうしてもキタやミナミに人は流れますが、市内中心部の土日のカフェはほぼ例外なく満席です。
ゆっくりするには躊躇しますが、このモクシーのカフェだとそこまで人が多くないので気兼ねなく作業ができます。
実際にこのモクシーに来るまで、ここがノマドワーキングするのに適しているとは考えていなかったです。
部屋へ
15時になったのでルームキーをもらい部屋へ。
6階の部屋をアサインしてもらいました。
部屋のドアのデザインはどうなの?って思いましたが、部屋はかなり良いです。
ベッドが大きくて沈み込むような柔らかさと大きな枕が4つという贅沢さ。
デッドスペースを活用したデザイン。
細かい配慮が至る所に施されています。
ロンドンのモクシーより数倍快適でした。
快適な上に楽しくてテンションが上がるホテルですね。
バスルーム
バスタブなし、シャワーのみです。
アメニティーは一通り揃ってます。
マリオット系列のホテルで驚くのが、タオルの数が豊富ということです。
何気ないことですが、ゲストのことをよく考えぬいたアイデアです。
ジムがある
すっごく小さいですが2階にジムがあります。
使用させてもらい、30分ほどランニングマシーンで汗を流しました。
寝巻きとして使うTシャツで汗をかいてしまったので、レセプションでパジャマをもらいました。
パジャマは部屋にはなく、1階のレセプションで借りるシステムです。
朝食はこんな感じ
パン、数種類のおかず、白ごはん、炊き込みご飯、サラダ、ヨーグルトなどが揃ってます。
ヌードル(肉うどん)は美味しかったです。
外国人絶対喜ぶやつです。
まとめ
モクシー大阪本町でプラチナチャレンジ終了です。
チェックアウトする前にステータスはプラチナになっていました。
今まではマリオットゴールドでもベネフィットが多く受けられたマリオットホテルを優先して宿泊していましたが、これでSPGグループも選べます。
今年1月に宿泊したシェラトンやWホテルでは朝食有料、ラウンジアクセスなし、でしたが、プラチナになりどれもオッケーです。
ということで、2020年2月まではプラチナステータスなので、今後はSPGグループのホテルを選んでいきたいです。
もちろんゲストハウスやホステルも積極的に宿泊して、自分の仕事に生かせたいです。
モクシー大阪本町の印象を再度書きますと、想像以上に良かったです。
1万円ちょっとでこれだけ快適だと言うことないです。
海外みたいに朝食有料にならないことを願っています。
働いているスタッフさん達も楽しそうでイキイキしており、滞在していてハッピーになりました。
その会社が長く存続できるようにするには、働いている人を大切にすること。
笑顔は伝染します。
ゲストが楽しくなるように、まず自分たち働いている側が楽しい日々を送れるようになりたいですよね。
写真はすべてHuawei P10 Plusです。
カメラはライカ製で誰でも綺麗に撮影できますよ。
現在かなり安くなっていますのでお買い得です。
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