ゲストハウスを経営しているわりにカンボジアにいない和佐です。
あちこち行っているためよくお金どうしているんですか?とかゲストハウスって儲かるんですね!とか言われることがある。
ゲストハウスの利益はオープンしてから$1,000以下しか自分の懐に入れていないし(ほぼ銀行に預ける)、もちろん赤字ではないけど大きく儲かっているかけでもない。
現在の支出を支えているのは、貯金とわずかな仕事からだけです。
仕事は日本に帰ったときにやるのが、リゾートバイトと買付の販売とコンサルです。
リゾートバイトは2017年に初めてやりましたが、学ぶことが多くてなかなか良かったです。
でもやはり日本の働き方に馴染めないため、がっつり働きたいとは思わないのですが。
2〜3ヶ月が限度ですね。自分の場合は。
そしてリゾートバイトはほどほど気楽で、ストレスもほぼなかったです。
仕事で英語が使えて、外国人相手にしていたのも気楽にできた要因の1つかもしれません。
住む場所を提供してもらって支出も最低限で済んだのも嬉しかった。
今はいくつか仕事を掛け持ちしているので、細々と稼いでいますが、どれもほどほどにしているのがポイントです。
目次
何を大切にするのか
ぼくは人生の重きを「お金」じゃなく「経験」や「自分らしさ」に置いており、いろいろやりながら生きていきたいのです。
抽象的すぎて伝わりずらいですが、挑戦して成功や失敗を重ねながら面白い人間になりたいのです。
将来の心配なんて腐るほどありますが、今を殺して生きたくないからこんな生き方になっちゃってます。
もっと自分に芯があって、スキルがあって、周りを導けて、みたいな人間だったらどれほど良かっただろうか。
どれも中途半端だけど、中途半端なら中途半端なりになんとか生きられるんじゃないのかと模索しています。(今もかい!)
たぶん大多数の人が何をしていいかわかっていない
いろんな人を見ていると思うことがある。
きっとぼくみたいな人は多いと。
今やっている仕事が自分に合わず、だからといって辞めることもできずに歯をくいしばって生きている。
何をやっていいかわからない。
チャレンジする勇気がない。
ぼくもずっとそうだった。
でも踏み出せた。これが正解かどうかはわからないけど、踏み出す前よりはるかに人生が楽しい。
ほんとに何もないぼくが出来たのだから、もし毎日悩んでいる人がいれば何かにチャレンジしてみてほしい。
それがお金に直結しなくても、人生が楽しくなるんであれば超良くないですか?
自分に何ができるのかを理解する
京セラの創業者で有名な稲盛和夫さんの言葉がある。
人生方程式なんですけど、それは人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力だと書いてる。
ぼくは、経験xマインドx好きなこと=結果と信じていて、まさに稲盛さんの言葉と当てはまる。
経験とはスキル、マインドとは考え方、好きなこととは熱意ですよね?
そして考え方と熱意があればある程度はなんとかなる。なっている。
スキルが足りないのは永遠の悩みだけど、それは自分のせいだから仕方ない。
経験をたくさんすることによって目に見えるスキルになればいいけど、ぼくのやっている経験は目に見えないスキルだからそれが悩み。
そして性格として1つの経験を長く続ける持続力がない。
分かりやすいスキルがあればなぁ。
何もない!
結局自分の人間性を分かってもらえて、考えも分かってもらえて、実績を分かってもらうしかない。
ゲストハウス経営は実績が出ているから、それも仕事にできたらいいなー。
共同経営とかですね。
どんな宿が流行るのか、場所は、マーケティングは、プロモーションは、とかはできる。
その派生の1つとして、知り合いのボラカイ島での事業も手伝えてスタートできたんだし。
ボラカイ島 ハッピーウェディングフォト – ボラカイ島で記念写真を!
でもこういうコンサルってなかなか見つからないんですよね。
カンボジアのゲストハウス事業や移住のお手伝いなども、やりたいのでお手伝いしてくださいって言われても結局音沙汰なくなるしね。
宣伝としまして、ぼくは何か事業をスタートさせるのは得意です。
お仕事くださいw
時間があるときはライティングの仕事もしている
今はけっこう時間があるので日本から仕事もらってます。
それがライティングです。
最高1本の記事(1,500字ほど)で1万円とかもらえました。最高。
普段は1文字1円程度ですが、時間があるときに自由に仕事できるのでストレスなく継続できてます。
しっかり仕事すれば月10万円は稼げますよね。
ぼくはそこまで求めないけど。
案件が多いのがやっぱりクラウドワークスです。
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クラウドワークスをやってみたかったけどやり方がわからないよーって方は相談のりますよ。
意外に稼げます。
東南アジア諸国ならこれだけで生活できますからね。
こんな風に複業スタイルでストレスを極力少なくして生きてます。
将来がちょー不安にあんるときあるけど、世の中の動きが激しすぎるのでその時々でアジャストするやり方に落ち着きました。
絶対正解なんてないんだから、自分らしくやっていきます!
シェムリアップのゲストハウスには6月に戻ります。
ぼくの経営するゲストハウスは下記です。
The City Premium Guest House 【シティプレミアムゲストハウス】 カンボジアシェムリアップのオアシス
お客さんもインターンも募集中です!