こんにちは@shingowasaです。
この前はマレーシアでの求人で見かけるコンテンツレビューってどんな仕事なのかをご紹介しました。
今回はコンテンツレビューでの1日の仕事の流れについて詳しく紹介します。
前提として会社によって1日のスケジュールは変わってきますが、
あくまでもぼくの会社での1日の流れですが、だいたいどこの会社も同じような流れなのかなと思います。
それではいってみましょう!
ぼくの会社は1日の拘束時間が9時間になります。
ランチ休憩が1時間、その前後に15分づつの休憩があり、仕事をしている時間は7.5時間です。
24時間のシフト制で日勤と夜勤があります。
ポジションが上がればミドルシフトといって、
14時から23時までのシフトがありますが今回は割愛します。
それでは日勤と夜勤のそれぞれ1日の仕事の流れの紹介です。
日勤の1日の流れ
まずは日勤からです。
仕事は朝9時~18時までとなっています。
起床 6:30
マレーシアでは残業なしでアフター5が有効に使えるため、基本的には早寝早起きをしてます。
普段は6時半起床。
わりと朝は強くスッと起きることができます。
朝食 6:45~
クアラルンプールに来た当初はコンドミニアムを台湾人とシェアをしていましたが、
今は引っ越ししてホテルを長期契約しています。
そのホテルでは朝食込みでの契約のため、毎朝しっかり食べてます。
コロナ禍のため半ブッフェみたいな朝食ですが、朝食があるのは嬉しいですよ。
仕事の準備 8:30~
今は在宅のためオフィス通勤はありません。
コロナ前はオフィスまで行ってましたが、住んでいるホテルからオフィスまで5分なんであまり時間の使い方は変わりません。
9時から仕事でパソコン上のシステムログインはその時間までにすればオッケーです。
でもぼくは8時半にはパソコンを立ち上げています。
理由としては、メールを読む時間と仕事の復習を30分していますね。
あとはドリップ式のコーヒーを煎れて準備を整えてから仕事がスタートです。
仕事 9:00~
9時から毎朝15分ほど全体ミーティングが開始です。
ミーティングはだいたい15分で終わりますが、
週2回コンテンツレビューのポリシー変更orリフレッシュがあるときは30分~1時間程度ありますね。
ミーティングに関しては全て英語になります。
英語の聞き取りができないと厳しい仕事ってことです…
15分休憩 10:45~
1回目の休憩です。
15分なので特に何をするわけじゃないですが、
在宅の場合はヨガマットをひいてるのでそこで自重トレーニングしてます。
仕事再開 11:00~13:00
休憩が終わってランチ休憩まで仕事になります。
仕事じたいは楽なのでリラックスしながらやっています。
午後の仕事 14:00~
14時から仕事が再開します。
まあもちろんやることはいつも同じですが、もうすでに慣れてるので気負わずにやってます。
2回目のプチ休憩があって、だいたい16時半に取ります。
退勤 18:00
仕事が18時に終わるのでパソコンからログアウトして終了です。
クアラルンプールで仕事をしてから1度も残業がない日々で最高ですよ。
仕事が終わってからはホテルの1階にある共有スペースでネットサーフィンしたり、
ジムやプールで筋トレしたり、近くのスーパーへ買い物出かけたりしてます。
就寝時間は23時なので1日5時間ほど自分の時間です。
日本だと仕事終わって、ご飯食べて、ちょっとゆっくりしたらもう寝る時間とかじゃないですか?
それに比べるとマレーシア生活は時間長者とも言えるほどになってます。
これが日勤での1日の流れになります。
夜勤の1日の流れ
日勤で詳しく書いたので、夜勤は日勤の流れを想像してもらって時間だけ書いておきます。
そっちの方が読んでいて疲れないと思うので。
- 起床 19:30
- ご飯 19:45~
- 仕事準備 20:30
- 仕事 21:00~
- 休憩 22:45~
- 仕事再開 23:00~
- ランチ休憩 1:00~
- 午後からの仕事 2:00~
- 退勤 6:00
これが夜勤のスケジュールです。
夜勤ってやっぱり辛いんですよ。
日勤のときって仕事中に眠たくならないけど、夜勤は頻繁に眠たくなります。
でもメリットもあって、日勤にはない夜勤手当が1万円(月)ほどもらえます。
日勤と夜勤は3ヶ月ごとの交代です。
夜勤手当がもらえますが、夜勤は嫌いです…
思うんだけど、夜勤が好きな人っているのかな(笑)。
就寝時間は午前11時くらいかな。でも日中って熟睡できませんね。
だから夜勤のとき眠気が襲ってくる頻度が多いんだと思う。
まとめ
以上がマレーシアにおけるコンテンツレビューの仕事の1日の流れになります。
社会人になって会社で働いていて一番楽な仕事です。
仕事内容もそうだし、上司からのプレッシャーもないし(これって日本が一番働きにくくしている原因じゃない?)、同僚もたくさんいていろんな国から来ている多様性があり環境も楽しいです。
逆にマレーシア就職がキャリアパスに繋がりにくいという最大のデメリットがありますが、
そこから将来の自分の道を見つける力があったり、とりあえずゆっくり働きたい人はマレーシア就職おすすめです。