どうもこんにちは1年住んだホテル生活を終えて新しいコンドに引っ越しした@shingowasaです。
新しい住まいのことを考えるとウキウキするけど、面倒なのが荷物の引っ越しですよね。
日本だと家具家電全て撤去して新居に持ち運ぶけれども、マレーシアでは家具家電はそれぞれ住居に付いていることがほとんどのため荷物は少なくすみます。
でも、マレーシアに来た当初よりはやはり荷物は増えているわけで自分一人で持って行くのはかなーりシンドいわけです(T . T)
そこで利用するのは引っ越し業者さんですが、ググってみると多くの業者さんがマレーシアでもありました。
その中から1つの業者を利用したので、実際にどんなのだったかをシェアしたいと思います。
・ダンボールは別料金かかる
・総評は問題ないのでおすすめです
ローカルの引っ越し業者TheLorry.com
なぜこのTheLorry.comにしたのかというと、ウェブサイトが見やすかったからです。
TheLorry.comの使い方
SIMPLEMOVINGをクリックします。
引っ越しの希望日と時間を設定します。
次はこの画面↓
どこから引っ越しするのか。
そしてどこへ引っ越しするのかです。
次がちょっと難しいんですけど、トラックの大きさを決めます。
参考までに引っ越ししたときの荷物がこちら。
- スーツケース2つ
- なかなか大きなダンボール5個
- 鞄2つ
- 開封していない買ったばかりの掃除機
たったこれだけだったのでLorry Size S(1トン)で十分でした。
おおよそどのくらいの荷物までオッケーなのかも記載されていますよ。
基本料金はRM120です。
次が追加サービスについてです。
ぼくはここでマンパワー1人分とダンボール5個を追加しました。
ダンボールはこんな感じ。ミディアムサイズを5個です。1個がRM9です。
ダンボールが足りるのかどうかが不安でしたけど、結果的にぴったり収まりました。
そして総額の料金が表示されます。
RM255ですね!約6,760円。
最終画面がこれになります。
ここでピンときました。クーポンコードを入力する画面があることに。
早速ググります(笑)。
おぉおおおお!クリッククリック。
ということで、10%オフのクーポンが見つかりました。
https://www.picodi.com/my/thelorry#cid=99942
10%安くなった価格がこちら。
RM25.5安くなりましてRM229.50です。約6,080円と680円ほど割引です。
ダンボールは引っ越しの数日前に持ってきてもらえる
ダンボールに関しては当たり前ですが引っ越し当日ではなく数日前に持ってきてくれます。
予約完了後に電話連絡があります。
当日までにダンボールに荷物を詰めていきましょう。
マレーシアでは日本みたいにダンボールがどこでももらえるわけではないので注意を。
あとは粘着テープをダイソーで2つ買っておきました。
また、ここ大事なんですけど忘れずにやっておくことがあります…↓
部屋を決めたときのエージェントへ連絡すれば書類がwhatappで送ってくるので記入しておくこと。
引っ越し当日
予定の時間通りに業者さんが来てくれました。
こんなトラックです。
台車にダンボール載せて引っ越し開始です。
テキパキと作業してくれましたし、
「え??荷物こんだけなの?」みたいに言われました(笑)。
「うん、だから引っ越し先までトラックに乗せてってよ。」と交渉し一緒にトラックで引っ越し先に向かいました。
新しいコンドミニアムに到着し、荷物を運んでもらい終了です。
たぶん彼らにとって史上最高に楽な引っ越しだったのではないでしょうか。
おそらく自分一人でも出来たと思う(笑)。
荷物を確認し終了のサインをして支払いです。
現金手渡しを指定していて、RM300払い男前らしく「お釣りは取っておいて」と言いました。
ということで、総額はRM300ですね。約8,000円。
サービス業は給料が安いのを知っているので、ホテルに宿泊したときでもハウスキーピングの人などへはチップは払うようにしています。ディスカウントクーポン使ってますけど(笑)。
やっぱりチップもらうと嬉しいですからね。
まとめ
荷物がそこそこある一人暮らしの人でも1トンのトラックで十分引っ越しは可能です。
自分でも頑張れば出来たと思いますが、面倒なことが大嫌いな性格なので引っ越し業者を使いました。
楽だしその日の疲れもないし引っ越し業者を使って良かったです。
注意点としては貴重品や壊れ物などは自分で運ぶようにしておきましょうね!