10月にマリオットグループのゴールド会員をゲットしたので、マリオットバンコクに続き今回はコートヤードマリオットに宿泊してきました。
10月に宿泊したマリオットホテルのレビューはこちら。
ゴールド会員になったのでバンコク マリオット ホテル スクンビットに宿泊してみた – ノースキルでカンボジアで起業!
同じホテルに宿泊するのも面白くないので、コートヤードマリオットに宿泊してみました。
コートヤードはマリオットホテルグループのカテゴリーでは中価格ブランドの位置付けです。
マリオットとは?
71の国や地域に宿泊施設を展開するマリオット・インターナショナルグループです。
旅先にはだいたいあるので、自分の旅先でマリオット系列に宿泊するのも良いと思いますが、ぜひゴールド会員になってその恩恵を享受してください。
世界が変わります。
コートヤードバンコクのロケーションは?
BTSのチットロム駅とラチャダムリ駅の中間です。
ぼくはチットロム駅を降りて向かいました。
チットロム駅の改札をモーチット方面に進みましょう。
すると右手にManeeya Centerが出てくるので、そこを入らずの地上に出る階段を降りてください。
こんな風景が見えます。
有名なこれが見えたら左折してください。しばらく進むと看板でます。
ここをまた左折です。
左折して3分ほど歩くと右手にホテルが見えて到着。チットロム駅からだと徒歩7分ほどです。
コートヤードバンコクの受付
入り口にセキュリティシステムがあります。
それを抜けて受付へ。
そんなに広いロビーではないですが、清潔感があり、スタッフのホスピタリティーも最高です。
ぼくは事前にアーリーチェックインを希望していて、11時には部屋の準備が整ったという連絡を受けていました。(ゴールド会員の特典)
到着したのが11時半でチェックインを済ませると、カウンターのスタッフがぼくの荷物を持って部屋まで案内してくれました。
高層階希望していましたが、満室で8階の部屋へ。15階建てのホテルなのでちょうど中間に位置する部屋です。
コートヤードバンコクの部屋
エレベーターを降りるとフロア全体にレモングラスの香りが漂ってました。
レモングラス好きだからテンション上がります!
そして部屋へ。
わぁ、広い。
一人だけどw
デスクも広々としたのがあり、椅子も座り心地が良かったです。
WiFiも速く、PC作業が快適でした。
ほんとは友人と宿泊するためにツインを希望していたんですけど、その友人が腰が悪くて病院に行くために直前に来れなくなり一人で宿泊しました。
バスタブもある。お湯をためて久しぶりに湯船に浸かった。
シャワールームはちょい狭い。
コートヤードバンコクのラウンジ
15階の最上階にあります。
アフタヌーンティーの時間に行ったら人も少なかったけど、その分フードも少なかったですw
簡単な軽食程度。
さすがにカテゴリーが違うので比較するのもなんですけど、前回のマリオットバンコクとはかなりの差がありました。
カクテルアワーの時間にも行ってみました。
ぼくはお酒飲まないのでそんなに価値を感じないけど、ラウンジ利用できる人なら嬉しいはずです。全て無料なんだから。
外でも飲めます。
コートヤードバンコクのプール
プールはこんな感じ。
狭いです。あと、この時期少し肌寒かったので泳いでません。
隣にはジムもあり。
コートヤードバンコクの朝食
朝食会場はラウンジでも1階にカフェでもオッケーです。
ぼくは1階のカフェへ。
種類はそこそこでした。新鮮なサラダがたくさん食べられるのが嬉しい。
めっちゃ食べた。ブランチとして活用しました。
コートヤードバンコクのまとめ
4つ星ホテルのコートヤード。料金は以下になります。
1泊11,000円くらいかな、今の為替なら。ちょっと前なら1万円以下でもいけた。
円安めー!w
でもこの金額でサービスがいろいろ受けられるなら満足度は高いです。
何よりスタッフが良かったです。受付もラウンジスタッフも。
ゴールド会員以上の特典として、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトもできました。
レイトチェックアウトは16時でした。
ちょっとでも節約したくて、なおかつそこそこのサービスを受けたい方にはおすすめします。
ぼくはリピートはないかな。もう少しお金出してルネッサンスに泊まりたい。
駅近だし。コートヤードはちょい離れている。許容範囲ですけどね。
バンコクをはじめ東南アジア全般として有名な素晴らしいホテルがリーズナブルに宿泊できるのがとても魅力的。
ぼくは年間かなりの日数をホテルに宿泊しているので、毎回1万円払うのは厳しいけど、たまーに宿泊するのは気分転換になる。
ほんとに今の予算と身体の調子を考えて、宿泊するホテルは選びましょう。
シェムリアップに2018年にオープンしたコートヤードシェムリアップリゾートの宿泊レビューはこちら。