マリオットLOVEのわたしですが、先日ステータスマッチでヒルトンのゴールドになったのでダイヤモンドを目指そうと思っています。
そんなヒルトンですが、2021年にクアラルンプールにコンラッドが開業予定です。
どのようなホテルになるのか少し調べてみました。
ヒルトン・ワールドワイド系列
コンラッドはヒルトングループになります。
おさらいとして、ヒルトン・ワールドワイドのブランドが以下になります。
・ウォルドルフ=アストリア
・コンラッド
☑️高級ホテル
・ヒルトン
・ダブルツリーバイヒルトン
・エンパシースイーツ
・ヒルトンガーデンイン
・ハンプトンイン
・ホームウッドスイーツ
こうしてみると、マリオットのブランド数よりかなり少ないですよね。
コンラッド・ホテルとは?
1982年、米国外ヒルトンブランド使用権を持たないヒルトン・ホテル社がアメリカ国外での主要なビジネス都市や観光地、トップ・リゾート地において、ヒルトンホテル社における高級ホテル&リゾートのネットワークを広げることを目的として設立された。なお、「コンラッド」という名称はヒルトン・ホテル創業者コンラッド・ヒルトンのファースト・ネームより名付けられた。
と書かれているとおり、創業者の名前がコンラッド氏です。
それが由来でコンラッド・ホテルが創設されました。
KLにあるヒルトン系列
2020年現在、クアラルンプールにはヒルトン系列は6つあります。
それが
- ヒルトン クアラルンプール
- ヒルトン ペタリンジャヤ
- ダブルツリーbyヒルトン クアラルンプール
- ヒルトン ガーデン イン クアラルンプール ラーマンサウス
- ヒルトン ガーデン イン クアラルンプール ラーマンノース
- ヒルトンガーデンインプチョン
となっており、KLには最高級ブランドが不思議となかった都市です。
マレーシア初のコンラッドが誕生
マレーシアは東南アジアでも有数のホテル激戦区であり、
ヒルトンメンバーにとっては待ちに待った最高級ブランドが誕生となります。
現在急ピッチで完成を急いでおり、予定では2021年内にオープンです。
コンラッド クアラルンプールは全544室の大型ホテルになります。
そしてよくあるリブランド(既存のホテルをリノベするの)ではなく、
新築でホテルが建設されているという嬉しいニュースが入っています。
コンラッドKLの場所
コンラッドクアラルンプールの場所ですが、KLCC公園の近くです。
ゴールデントライアングル地区内に開業するようで、
ペトロナスツインタワーがあるエリアをゴールデントライアングルって呼ぶそうです。
Googleマップwp貼っておきます。
クアラルンプール国際空港からは車で1時間ほどの距離です。
ツインタワー間近っていうのがKL旅行する方には最高ですよね。
コンラッドKLにはエグゼクティブラウンジがあるのか?
ホテル好きな方にとって気になるのがホテル内にエグゼクティブラウンジがあるのかどうか。
いろいろ調べたのですが、エグゼクティブラウンジがあるのかどうかはわかっていません。
しかし、個人的にはエグゼクティブラウンジは必ず作ってくるはずです。
エグゼクティブラウンジがあるかどうかで集客力が違ってくるのと、
マレーシアでの初めての最高級ブランドであるコンラッドにはエグゼクティブラウンジはマストのはずですから。
今わかっている段階では、
・バー
・ビジネスセンター
・スパ
・フィットネスセンター
・プール
となっています。
意外にレストランが少なくない?とは思いました。
日本食レストランは入るのでしょうかね。(ないだろうな…)
マレーシアにおけるヒルトンの今後の戦略
マレーシアではヒルトンは現在、
ヒルトンホテルズ&リゾーツ、ダブルツリーバイヒルトン、ヒルトンガーデンイン
の3つの主要ブランドに11の施設を持っています。
同社によれば今後3〜5年で、
ダブルツリーバイヒルトンブランドとライフスタイルブランドキャノピーバイヒルトン
の5つのホテルを含む9つのホテルをオープンする予定だそうです。
まとめ
個人的にもヒルトン修行をすることになり、ダイヤモンドが目指せそうです。
ヒルトンでは2020年9月8日から12月31日まで、
ダブルリワードキャンペーンが始まったのが大きいです。
これは通常の2倍の実績が付くキャンペーンです。
マリオットプラチナからヒルトンへステータスマッチをして、今はなんちゃってゴールドです。
ここから90日以内に通常は18泊すればダイヤモンドに昇格します。
しかし上記のダブルリワードキャンペーンにより、
なんと9泊するだけで2022年3月31日までダイヤモンドとなってしまうんです。
いいんですか??いいんです!
ということで、今月から頑張ってヒルトン修行をしてきます。
クアラルンプールはヒルトンも激安で、プラン通りいけば2万円程度で9泊できます。
なんだって!?いいんですか?
でも日本だとGo ToトラベルやGo To Eatなんかがあって、もっと楽しそう…
その楽しさをマレーシアから指を咥えてTwitterで眺めています。