日本に古くからあるラフォーレホテルが続々とマリオットブランドに変わっています。
(ちなみにラフォーレとはイタリア語で森を意味します。運営会社が森トラストですからね。)
そのうちの1つが、琵琶湖マリオットホテル。
琵琶湖湖岸に佇むリゾートホテルです。
昨日そちらでランチをしてきましたのでご紹介します。
現在琵琶湖マリオットホテルは1〜6Fの客室と12Fのレストランのみの営業で、7〜11Fの客室は工事中です。
ですが騒音もほぼなく、宿泊も問題なく出来ますのでご安心ください。
1〜6Fはリノベーション済みですごーくモダンで素晴らしい客室に仕上がっています!
マリオットホテルへはJR堅田駅と守山駅から無料のシャトルバスが出ています。
特に堅田駅からは朝8時から夜8時に1時間毎に出発しています。
堅田駅まではJR京都駅から30分以内なのでそこまで不便ではないですよ。
ランチは現在12Fのみでいただけます。
1Fのラウンジでも軽食はオーダーできますが、ランチといった雰囲気ではないので、12Fまでエレベーターで上がりましょう。
メニューは大人用と子供用の2つです。
少し見にくいですが、大人が2,800円。
子供用メニューは2,000円。
あまり値段差ないですねw
どちらも半ブッフェスタイルです。
大人用メニューでは選ぶメインによってはプラス料金がかかります。
これに10%サービス料と消費税8%が必要です。
12F(このホテル最上階)だけあって景色はびっくりするくらい綺麗です。
12Fの最上階のレストランの大きな窓からは琵琶湖や市内が一望できます。
とても素敵な雰囲気の中で美味しく料理がいただけます。
白を基調にした落ち着いた空間です。
個人的には椅子のデザインがもったいない感じがしますが。
席についてオーダーします。
メインとドリンクを選びます。
ドリンクはお水のサーブとアップルジュース・オレンジジュースは無料なので特にオーダーしなくても大丈夫ですが、アルコールが欲しい方は選びましょう。
前菜やデザートがブッフェスタイルになっています。
どれも美味しかったです。
オーダーしたメインはこちら。
USアンガスビーフを頼みました。
プラス850円です。
そしてデザートで〆。
Grill Dining G
ホテル最上階に位置するオールデイダイニング「Grill&Dining G」では、近江牛をはじめとした地元食材をマリ オットスタイルでダイナミックに料理したグリル料理のほか、日本ならではの四季の美しさと繊細さを取り入れたこ の地ならではのお料理をご提供。琵琶湖の偉大さと静寂さを表現したインテリアの中で、オープンキッチンから運ば れる出来たてのお料理を楽しむ贅沢はここだけの体験です。あなただけのくつろぎの時間をお過ごしいただけます。
- 場 所:
- 12階
- 営 業 時 間:
- 朝食 7:30~11:00(土日祝 7:00~)
※ブッフェは10:00まで
昼食 11:30~14:30
夕食 17:30~21:00 - 総 席 数:
- 206席
- 料 金:
- 朝食 3,500円 >Menu
昼食 2,850円~ >Menu
夕食 6,500円~ >Menu
アラカルト2,800円~ >Menu
ドリンク >Menu
(消費税・サービス料別)
まとめ
公共交通機関がシャトルバスか路線バスだけなので決してロケーションが良いとは言えませんが、値段と内容のコスパは非常に良いと思います。
宿泊料金も日本のマリオットホテルの中では飛び抜けて格安なので宿泊する価値も大です。
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特に楽天では安い価格で販売されていることも多いので要チェックです。
琵琶湖マリオットホテルから近江八幡も近いし、Sagawa美術館もすぐです。
ぜひこちらを拠点に観光も楽しんでください!
琵琶湖マリオットホテルまでの行き方はこちら。
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