どうも、日本に帰ってきました。
バンコク・シェムリアップの旅はまたおいおい書くとして、今回は先日入会したデルタアメリカンエクスプレスゴールドカードで手に入れたゴールドメダリオンの威力が想像以上に素晴らしかったので、それをお伝えします。
飛行機乗らない人いましたら、そっとこのブログを閉じてください。
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まず今回の関空⇆バンコクの往復チケットの値段ですが、デルタ航空利用でこんくらいでした!
往復で32,980円!安くない!?
LCCとそんな変わらんやん。
しかも機内食とエンターテイメントありやで。
当たり前だけど。
行程としては
往路
関空→成田
成田→バンコク(スワナンプーム空港)
復路
バンコク(スワナンプーム空港)→成田
成田→関空
乗り継ぎ時間も2時間以内だったし、とても便利なチケットだった。
往路ではデルタ航空のラウンジが使えた。広くて飲食の種類もたくさんあって素晴らしかった。
座席もエコノミークラスでは最上位のコンフォートプラスという座席に無料アップグレードが可能。
足伸ばせた。(短いけど。うるさいわ!)
そんで復路でこのデルタアメリカンエクスプレスゴールドカードの威力がさらに発揮された。
バンコクのスワナンプーム空港でのお話なんだけれど、まずプライオリティとして優先チェックインができる。(もちろん関空でも可能。)
エコノミーチケットだと長〜い列に並んでチェックインをしないとダメだけど、このカードのおかげでファースト・ビジネス客と同じカウンターが使える。
今回は誰もおらず空港到着してすぐにチェックイン。
手荷物には優先タグが付けられる。
これは飛行機が目的地に到着したら一番最初にベルトコンベアから流れてくるやつ。
むちゃくちゃ便利だよ。
そしてチェックイン終わったらプライオリティレーンが使用できるチケットとエールフランスのラウンジが使えるチケットももらった。
プライオリティレーンとは一般のお客とは別に空港職員や客室乗務員、パイロットが並ぶ場所で出国審査が出来るのであーる。
これは初体験。びっくり。
で、すぐに出国審査終わり。
いつものあの長い検査はなんだったのだろう。
ほんとストレスフリー。
そしてゲート近くのエールフランスのラウンジを使う。
いつも使うプライオリティパスのラウンジとは趣が違う(気がする)。
みんな落ち着いてる(気がする)。
フードの種類もそこそこあった。
ボーディングタイムぎりぎりまでまったりしていた。
そして成田までフライト。
デルタ航空のコーヒーはスタバだよ。
やっぱり美味しい(気がする)。
ただ最後に落とし穴。
成田から国内線乗り継ぎの表示がなく(見落としてたのか、なかったのか)、そのまま進んでいったら成田で入国審査があった。
なんで??
頭に???が浮かんでたけど、そのまま入国審査をしてしまい、再度成田空港で出国審査(国内線だから出国という言い方は違うか)をし、パスポートを見せて関空行きのゲートまで行った。
これすごいタイムロスやわ。
今回ぼくと同じように乗り継ぎ表示がわからずに成田で入国審査してしまった人を何人も見かけた。
みんなブーブー文句言ってた。
これほんまあかんで。
もっとわかりやすい表示しないと。
スタッフに聞いたら、国際線乗り継ぎのルートに進むんだってさ。
なんでやねん。国内線やんか。
それすらアナウンスしないなんて航空会社のミスやろー。
とぼくも頭で文句たれながら飛行機に乗り込んだ。
でも総括したらかなり大満足の旅だった。
もっと早く入会しておけば良かったと後悔。
もしデルタ航空及び、スカイチームの航空券を購入しようと考えている人いたらぜひ入会をすすめる。
まじで最高だから!!
帰国時にはスーツケースやバックパックなどの大きな荷物はこちらのカードで無料宅配サービスを利用しましょう。
関空の場合、出国出口(1階)を左手に進むと左手に宅配カウンターがある。
当日に持ち込んで大丈夫なので。
このサービスもとってーーーーも便利!!
ほぼ荷物なしで家に帰れるんだから。
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