前回はこちら。
ALOHA HOTELの次は
AZALEA HOTEL Your Family Fun Hotel In Boracay | Azalea Boracay
Red Coco Inn de Boracay レッド ココ イン デ ボラカイ (Red Coco Inn de Boracay) -ボラカイ- 口コミ・価格比較・宿泊予約
とホテルを変えていった。
そして月曜日からこのボラカイ島での英語学校での生活がスタートする。
「Paradise English School」
Paradise English/パラダイス イングリッシュ :フィリピン留学・セブ留学|紹介数日本一のフィリピン留学センター
ボート乗り場からバイクで数分、高台に位置するこちらの英語学校はHP上ではヨーロッパからの生徒も多いと書いてあったが、実際入学すると東アジアからの生徒ばかりだった。
そして敷地内にはインターナショナルスクールが併設されていて、日中には可愛らしい声で駆け回る小さな子供たちを目にする。
まずOfficeに行き、今日からのニュースチューデントです、と自己紹介し、簡単なオリエンテーションを受ける。
ここには1週間だけの入学で、ビジネス英語を学びたいという要望を出していた。
午前中だけのクラスで料金は$192。約2万円。
最初にペーパーテストとスピーキングテストでレベルを計る。
その後テキストをもらい今日からの時間割に沿って授業を受けた。
セブ留学と違い、ボラカイ島はパブリックビーチはとても綺麗で、授業のあとそのビーチで過ごせるのが魅力の1つ。
ぼくのクラスはマンツーマンが2時間、そしてグループクラスが1時間。
生徒は台湾、香港、韓国、日本からがほとんどを占めていた。
ただこの環境はぼくにとっては嬉しい。
やはり同じアジア圏での彼らとは空気感が似ているし、話しやすい。
彼らは午前中と午後とほぼ丸々1日を勉強に費やしている。
フィリピン留学の特色であるマンツーマンレッスンを基本に、できるだけ英語に触れる環境を求めて学びに来ている。
そんな彼らとお互いの生きてきた過程や想いを英語を使って話すのはなんだか新鮮だし、すごく楽しい。
外に出る人ってあまり差別意識がない。
内にこもる人ほど差別意識がある。
それは異国の人と触れる機会が少ないし、彼らの話に耳を傾けたことが少ないからだろう。
初日で心地よい疲労感を味わい、家路に着いた。
ただ、授業のあと急激な体調悪化で、38度近い熱がその日の夜ぼくを襲った。
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