世界各国で入国条件がどんどん緩和されています。
ぼくの大好きなカンボジアはどんな感じだったのかお伝えしますね!

ということで、約2年半ぶりにシェムリアップに行ってきました。

結論は
・ワクチン接種していれば入国は超スムーズ
・シェムリアップではコロナなんてなかったような日常

ではしばしお付き合いください。

2022年7月現在のカンボジア入国条件のおさらい

これを読んでいる人は、カンボジアに入国する手続きや条件ってどうなってるの??と思っているでしょう。

まずはカンボジアへの入国条件をお伝えします。

参照:在カンボジア日本大使館

ワクチン接種状況によって隔離があるかないかが分かると思います。

ワクチン接種完了していれば、カンボジアへの入国はコロナ以前とまったく代わりがありません!

いちおうワクチン接種証明書は必要ですが、ビザも空港で取得できますし、入国後の隔離もなし、そしてコロナ保険も必須ではありません。

ほんとうに簡単になったので、カンボジア旅行はおすすめです!

ワクチン未接種の方も7月11日付けで制限が大幅に緩和され、入国時の隔離は不要となりました。

ワクチン未接種の場合の入国時の手続きは以下
1.入国時に抗原検査を実施する。検査料は外国人は1人5ドル。
a. 陰性であれば、隔離なしで旅行を継続することが可能。
b. 陽性でも軽症の場合は、標準手順書(SOP、注2)に従って自宅などで隔離・療養が可能。かかる費用は旅行者の自己負担。
c. 陽性でかつ重症の場合は、新型コロナウイルス感染症の治療施設として指定されている医療機関で治療を受ける必要がある。かかる費用は外国人は自己負担。
2.ワクチン未接種の旅行者は、カンボジア国内のワクチン接種センターで接種(費用は無料)することを推奨。

参照:JETRO

カンボジアのシェムリアップに行ってみた

今回は運営するホテルの視察のため観光ではなかったです。
そのため3日間というハードな弾丸旅行になりました。

ぼくは現在マレーシアのクアラルンプール在住です。

航空券を購入したのが6月末で、そのときはクアラルンプールからの直航便エアアジアのチケットは販売していませんでした。(現在は就航中)

購入したのは7月14日出発で、往路がシンガポール航空です。

クアラルンプール発11:10でシンガポール着が12:10。

シンガポール発13:50でシェムリアップ着が15:05でした。

チケットの値段はこちら。

マレーシアの通貨で833リンギット。日本円にすると25,500円ほどです。

復路はエアアジアで購入。ですが、エアアジアのウェブサイトでは売り切れていたんですが、Trip.comのサイトで購入できました。

7月16日シェムリアップ12:25発でクアラルンプール着が18:35です。

チケットの価格はこちら。

マレーシアの通貨で899リンギット。日本円で27,600円ほどでした。

往復で1,732リンギットですから、約53,000円ですかね。クアラルンプールからこの値段なんでちょっと高い気はします。

シェムリアップ空港着からの流れ

シンガポールから出発した便の搭乗率は70%ほど。予想より多かったです。

定刻通りに到着し、空港の建物内にあるイミグレーションへ進みます。

ぼくはアライバルビザ(空港で取れる観光ビザ)が必要だったので、入国審査とは逆にあるビザのカウンターへ。

パスポートと$30を渡し約5分でビザが貼られたパスポートが返ってきました。

むちゃくちゃ早い。

入国審査もかなりスムーズで、飛行機が降り立ってから30分以内には入国完了していました。

あ、入国審査官にはワクチン接種証明書を見せましたが、マレーシアで使っているデジタル証明書で問題なしでした。

日本だと日本用のデジタル証明書があるのでここを参考にしてくださいね。

参照:新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について

カンボジア入国後

入国審査を終え、機内で配られ記入しておいた税関申告書を出口の前で入れてシェムリアップの街へ。

到着ゲートに知り合いのカンボジア人が迎えに来てくれていたので、ホテルまで送ってもらいました。

約2年半ぶりのシェムリアップでしたが、それはそれは懐かしさと嬉しさが同時に込み上げてきて最高の気分でした。

次はシェムリアップの街の様子を軽くお伝えしますね。

ではまた!

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