こんにちは転職が終わりビザ承認待ち状態のです。

前回「【2020年版】マレーシア現地採用の生活費を紹介。一人暮らし男子の家賃は?食費は?」という記事を書きました。

 

今回はその続きで11月の支出を簡単にまとめてみました。

何ヶ月か比較して初めて平均支出が見えてくると思います。

わたしの状況はこちら。これは10月と変わっていません。

生活費のポイント

・一人暮らし
・現地採用
・家族のためにフィリピンに毎月仕送りしている
・ホテルに長期契約していて朝食無料
・わりとKL中心部に住んでいる
※通貨はRM(リンギット)。1リンギット=25.5円(2020年 11月現在)換算

 

ではいってみましょう!

ちなみに家計簿はZaimが便利です。

マレーシアの通貨で計算できますので、ダウンロードしていない人はアプリをチェックです。

 

2020年11月の支出がこちら

まずざっくりとした全体の支出が約RM6,464になります。約16万5千円ちょい。

10月の支出がRM6,313なのでRM116アップです。日本円で約3,000円ほど支出が増えました。

個人的には割と大きな支出があったのですが、思ったより使ってなかったです。

 

11月の生活費の内訳

 

これがそれぞれの生活費の内訳になっています。

10月との比較でいうと

・食費 RM723→RM600
・日用品 RM180→RM0
・交通 RM149→RM59
・美容衣服 RM19→RM410(大幅アップ)
・通信費RM35 変化なし
・住まい RM1,907→RM1,850(前回記載ミス)
・大型出費 RM120→RM510(大幅アップ)
・その他 RM3,180→RM3,000

このようになりました。

 

10月と何が変わったのか?

食費は少しだけ抑えられました。

もともと住んでいるホテルで朝食は無料なのですが、

月RM600使っているということは1日平均RM20を食費に使ってます。

いつもは朝食+昼食か夕食の1日2食生活です。

それを考えると1食にRM20はちょっと使いすぎですかね。

休日はカフェ行ったりしますからまあ仕方ないのかなとは思います。

交通費は10月にイポー旅行で電車代がけっこうかかったので、11月はそれがなく抑えられました。

美容衣服は、美容院でカットとカラー、ヘッドスパでRM150が大きかったです。

それとフェイシャルにも行ってcarbon peelトリートメントをしてRM150使いました。

Carbon peelとはレーザーで炭素を吹き飛ばすトリートメントで、

死んだ皮膚細胞、にきび、油を取り除くと言われているそうです。

脂性で皮膚の状態を良くしたかったので初めて試してみました。

これがなかなか良くて男性で脂性の人はオススメします。

でも毎月やった方がいいと言われていますが、2回目以降はRM228だったかな、けっこう高いのでどうするか決めていません。

あとはH&Mで長袖シャツ(ボタン付き)とアンダーウエアを買った。

大型出費とは旅行代金です。

今月からヒルトンダイヤモンド修行をやっていて、年末までに9泊ヒルトン系列のホテルに宿泊します。

11月は5泊しましたのでそれでRM510使っています。

近場のヒルトンに宿泊していますが、旅行代金で計上しています。

その他RM3,000についてはフィリピンにいる家族への仕送りです。

 

11月の反省点

食費はさらに抑えたいと思ってます。 

カフェも好きだけど月2回程度に抑えて(今は毎週行ってる)、食費はRM500以内を目指します。

日本食も一度食べに行くとRM40弱使うから、これも月2回ほどにしたい。

RM500だと1日1食として平均RM17か。

でもスーパーで買い物すると食費に計上するため、外食するときは実質1食RM15以下が目安にはなる。

あとは来月、美容衣服は出費0に出来そうです。

それらを考えると12月の出費はRM6,000以内でいけますね。

 

まとめ

前回の記事でも書いたけど、一人暮らしで独身の方だったらマレーシアの現地生活で十分貯金可能です。

自炊しても一人暮らしだと外食と変わらない金額かかる。

栄養バランス考えると、もちろん自炊した方が良いけど。

今はキッチンが共有で予約制なので自炊はしてません。

たまに卵を味付け煮卵にするくらい。

これならキッチン使わずに電気ケトルで煮卵作れる。

スーパーで買ったサラダと一緒に食べると美味しい。

家族と離れ離れになっているからむちゃくちゃ寂しいですが、

将来のために貯金しながらもう少しマレーシアで頑張ります。

フィリピンから早くこっちに来れるようになってほしい…

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