こんにちはAppleもそれ以外もガジェットは大好きな@shingowasaです。
学生であればApple製品が学割でお得に購入できることを知っている人は多いと思います。
でも教員やなんとPTA役員の人でも、新品のMacやiPadが通常価格よりも安く購入できるApple公式の専用ストアがあります⭐️
それが学生・教員向けストアです!
Apple製品によっては最大数万円安くなるためPTAの役員として活動されている方は、
ぜひこちらのストアを見てください。
目次
学生・教職員向けストアで割引の対象の方
まず最初にこのストアで購入できるのはどんな方なのか?が気になると思います。
学生・教職員向けストアと書かれていますが、果たしてどこまでが対象なのでしょう。
Apple Store for Educationでは、日本国内の以下対象の学生及び教職員の皆様に割引価格でご購入いただく事ができます。
・大学、高等専門学校、専門学校の学生
・上記の教育機関への入学許可を得て進学が決定した生徒
・大学受験予備校に在籍する学生
・小・中・高・大学・専門学校の教職員
・PTAの役員として活動中、もしくは選出され活動が決定した方
以上が対象者です。
そしてこのようにきちんとPTAの役員の方も対象と書かれています。
PTAの役員の証明には何が必要なのか
PTAの役員、特に選出前とかだと証明する書類も揃えられなくない?っていう疑問もあります。
役員の書類などは必要なのか、それは手書きでもいいのかなどの疑問も。
調べていくとAppleの公式ページにあるコミュニティにて回答がありました。
【 Apple Store コールセンター(学生・教職員専用) 】
電話番号 : 0120 – 994 – 994 (営業時間 : 月~金曜日 午前 9 時 ~ 午後 9 時、 土・日・祝祭日 午前 9 時 ~ 午後 6 時)
(手書きの書類は不可との事です)
しかしいろいろ調べてみると、特に書類を添付しなくてもウェブサイトから購入されている方もおられます。
公式ページには身分証明についてこのように記載されています。
商品発送後であっても販売対象者である事の確認を再度実施する場合があります。
販売対象者でない事が判明した場合、契約の成立に関わらずアップルは無条件でご注文のキャンセル及び契約の解除を行うことができます。
また、アップルの選択により、 Apple Storeプライスに基づいた差額並びにその他損害金をお支払頂く上、法的措置がとられることもあります。
購入制限アリ
学生・教員向けストアでは年間(4月1日〜3月31日)で購入できるデバイスの台数が制限されているので注意しましょう。
・iPad: 年間2台まで
・ソフトウェア:各タイトル年間2本まで
となっていますので、年度が変わると購入はできます。
そもそもパソコンに関しては個人として使用する人は年に1回以上購入する人いないと思いますが(笑)。
転売は禁止されている
割引でご購入頂いた製品は、購入年月日より一年間は利益を上乗せして転売できません。
法的措置も取られることがあるので、転売はやめましょう。
iPhoneは対象外
さきほど購入制限でも書きましたが、割引対象製品にはiPhoneは対象外です。
iPhone以外にもiPodやアクセサリも対象外ですよ。
iPhoneでもそうですがAppleには整備品が安く購入できるので、PTAの役員の方であっても念のため整備品と比較してもいいと思います。
PTA会員でもApple製品が安く買える!まとめ
このようにもしPTAの役員で活動されている方でAppleを購入検討しているならこちらのストアから購入しましょう。
PTA役員って面倒だしやりたくない人が多いと思いますが、Apple製品がお得に買えるのは特典の1つですよね。
学生や教職員の人もまずこちらストアを忘れずにチェックしてください⭐️