フィリピンのボラカイ島。
すごく小さな島だけど、観光客が殺到している。
その理由はとてもシンプルでビーチがすごくx2綺麗。
この島はアメリカの雑誌で、東南アジアナンバー1のビーチに2年連続選ばれたこともあるくらいです。
日本人の有名なハワイに行かなくても、ビーチリゾートを堪能したいならボラカイ島をおすすめします。
直行便がないため、行くまでに少し時間がかかるけど、それでも行く価値はある。
多くの日本人に知られる前に、ぜひその目で楽園を感じてみてください。
ぼくはそんなボラカイ島にはほぼ毎月行ってる。
そしてボラカイLOVEのぼくが、最近のお気に入りのカフェが出来たので紹介します。
SNOW CAFE
ここは韓国人経営のカフェ。
今年4月にオープンしたぴっかぴかのカフェです。
ロケーション
ボラカイ島はほんとに狭い島だからレストラン、ホテルが集中しているエリアがある。
それがステーション1、ステーション2、ステーション3と言われている場所。
それぞれが繋がっていて、徒歩であれば20分で行き来できる。
その中でもステーション2が一番栄えている。
Dmallというショッピングエリアがあって、観光客の多くがそこを目指す。
そのステーション2にこのカフェはある。
正確にはステーション2にあるマクドナルドの前に貯水池があり、その向こう側のビルの1Fにある。
Lake Town Resutaurant&Barの隣にあるビルです。
中に入ってみての驚き
まずびっくりしたのが大きなソファ席がいくつかあったこと。
かなり大きい。こういう感じのソファが置いてあるカフェってなかなかない。
シンプルに大きい。
テーブル席もいくつかあって、ソファ席・テーブル席ともそばにコンセントがあってPC作業も楽々です。
メニューは?
飲み物が100ペソ(220円ほど)〜です。まあ普通。
その中で3枚目の写真にあるメニューに注目。
500ペソ(1,100円ほど)からあるSNOW BINGSUというのがこちらのカフェの売りです。
簡単にいうとラテアート。
こんな可愛いの作ってくれる!
このラテアートはボラカイ島では唯一ここだけ。
ただ・・・高くない?ww
1,100円って。
インスタ映えするけど。
オーダーしたら韓国人のオーナー直々に席まで来てラテアートを作ってくれた。
たぶんオーナーしか作れないw
他のスタッフは興味深そうに凝視していた。
ドリンク以外にもスイーツや軽食があった。
トイレもアート
コンクリート打ちっ放しに絵が描かれている。
まとめ
すごいリラックスできるカフェ。Wi-Fiもボラカイ島にしてはかなり速い。
ソファが大きすぎてグターとしてしまい、逆に仕事が捗らなくなったりするけど、かなりおすすめのカフェです。
ラテアートが目玉だけど、値段的にあまり売れないと思う。
300ペソ(660円)くらいなら売れそうだけど。
ロケーションもまずまず、ドリンクもなかなか美味しい、店内ゆっくりできる。
インテリアはインスタ映えしないけど(シンプルすぎて)、明確なコンセプトがあって好感が持てる。
ボラカイ島のスタバを連日通うくらいなら、一度はこの店に来てほしい。
それにしても韓国人の行動力にはびっくりする。
チャンスと見るやアクションが素早い。
日本人でボラカイ島で仕事している人はダイビングショップ、旅行会社、ホテル経営、レストランくらいです。そして少数。
韓国人の数とは圧倒的な差がある。
日本の地方で何かやるくらいなら、ぜひこのような世界的な観光地で勝負してみてはどうでしょうか。
成功しなくても、文化的背景の違う人たちとの競争をする経験は貴重だと思う。
それが客観的に日本を見つめ直す機会にもなる。
何事もやってみて損はないはず。
やらない、ことが損失だと思う。

週末バックパッカー ビジネス力を鍛える弾丸海外旅行のすすめ (星海社新書)
- 作者: 我妻弘崇
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/08/26
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (2件) を見る
ぼくの経営するゲストハウスとブティックホテルは下記です。
The City Premium Guest House 【シティプレミアムゲストハウス】 カンボジアシェムリアップのオアシス
サマティカ ヴィラ ブティック (カンボジア シェムリアップ) – Booking.com
どちらもよろしくお願いします。
お客さんもインターンも募集中です!