カンボジアには魅力的な場所がたくさんある。
アンコール遺跡群だけじゃなく。
街だけでも首都のプノンペン、アンコール遺跡群のあるシェムリアップ、海のあるシアヌークビル、欧米人に人気のバンブートレインのあるバタンバン、のんびりとしたビーチのあるケップ、胡椒で有名なカンポット、カジノのあるポイペトetc
すべて行ったことがあるわけじゃないけど、どれも素敵な場所だそうです。
ぼくの住んでいるシェムリアップももちろん素敵。
ゲストハウスを始める10年ほど前から毎年通ってるくらいシェムリアップに惚れてました。
目次
様々な場所に様々な顔がある
短期の旅だとシェムリアップやプノンペンだけになっちゃうけど、それだけを見てカンボジアってこうなんだって語れないです。
これはどの国でも当てはまるんだけど。
日本だって東京だけ見たってわからないですよね。
北海道も関西も九州も素敵なエリアばかりです。
そして街でも、歩く時間帯や離れた場所であれば少し違った面が見える。
1日フリーな日を作って街歩きしてみてください。
ノープランで。カメラ片手に。ゆっくりと。
シェムリアップはほどよく観光化され、ほどよく田舎です。
シェムリアップの雰囲気の良さは言葉では伝わらない
一部のエリアは観光客が殺到しますが(パブストリート)、そこからちょっと離れるだけで静かで緑多い場所になります。
だから訪れる人の心を掴んで離さないんだと思う。
とてもリラックスできる街。
高い建物もないし、人も密集していないし。
カンボジア人ってシャイ。初対面でも、単純に道ですれ違うときだけでも笑えば99%笑い返してくれる。
日本でこんなのある?変な顔されるよね。
なんだか気持ちのよい風が流れている。それはカンボジア人がその風を作っているとぼくは思う。
ここでどれだけ良さを語っても、実際にこの雰囲気に身を置かないとおそらく分かってもらえないと思う。
カンボジア人だけじゃなく、在住者の顔も穏やか
狭い街だから毎日誰かしらに会う。
「おぉー!元気?」
毎日毎日繰り返す。日本人在住者も外国人在住者の顔も穏やかな人が多い。
カンボジア、シェムリアップの空気ならでは。
例えば、同じ店に数日通うだけで馴染みとなって店員がきさくに話しかけてくる。
何気ない世間話。たった1言、2言かわす会話。
それが心地良い。
カンボジアって知り合いがすぐにできやすい。
だから旅行者でもリピーターとなって戻ってきてくれる。
カンボジアでたくさん写真を撮ろう
ぼくがカメラが好きというポジショントークで言っているわけじゃなく、カンボジアは絵になる街です。
世界遺産のアンコール遺跡群だけではなく、適当な場所で適当にシャッターを押せばいい。
頭の上に広がる青い空。
その下で生活している人。
当たり前だけどぼくたちと同じように生きている。
世界遺産だけ見ていても実感できない現地の人の営み。
もしあなたに時間があり、ぼくも時間があれば一緒にカメラ片手に出かけましょう。
シェムリアップの素敵な場所を案内しますよ。
Panasonic(パナソニック) ミラーレス一眼レフカメラ Lumix GF7を購入した理由。 – ノースキルでカンボジアで起業!