この前ゲストハウスの日常が始まったのに、所用で日本に帰ってきてます。
2週間くらい。
ゲストハウスの方は共同オーナーがいまして、その方に管理を任せてます。
ゲストハウスをオープンさせてほとんどのお客様がTwitterからの流入です。
ぼくはプロモーションをSNSに特化していまして、Twitterやインスタグラムを使いこなしてます。
それだけではなく、Facebookページも活用し、ゲストを取り込んでます。
Facebookページに関しては、出口としてゲストの満足度を高め、まだシティゲストハウスを知らない人へシティの存在をリーチさせるために活用しています。
なので、上記(Twitterやインスタグラム)との活用法は異なります。
結果Twitter・インスタグラム経由で宿泊してくれる方が80%、そこから派生して(口コミ)宿泊してくれる方が10%といった感じです。
残り10%はウォークインです。これは飛び込みに分類されます。
つまりほぼホテルサイトからの流入はゼロだったわけです。
流入にはバランスが大事なのでちょっと見直しました。
ホテルサイトのテコ入れですね。
新しいゲストハウスなのでレビューもない・知名度もないためホテルサイトからの流入は厳しいのは理解していましたが、ここまで予約が入らないと早めの処置が必要です。
早期発見が症状の深刻さを和らげます。
ということでBooking.comへ行ってきました(共同オーナーが)。
そこでマンツーマンで指南を受けてゲストハウスへ帰ってきた1時間後にいきなり予約が入った。
これには(@_@)←ビックリってことね。
今日も予約が2件入り徐々にポートフォリオ的にバランスよくなってきてます。
ホテル経営していて一番うれしいのは口コミです。
オープンして間もないのに、口コミで徐々にゲストも増えてきてます。
流入の理想はSNSの割合が減って、口コミ50%、HPから20%、ホテルサイト20%、SNS10%といったところでしょうか。
ウォークインは重視していないです。だってシティのことあまり分かってないってことですから。
シティのことを分かってくれて(人からの口コミやFacebookページでの雰囲気)やってきてくれるゲストが増えてほしいです。
そのために宿泊してくれるゲスト(1次ゲストと呼びましょうか)の満足度を上げ、2次ゲストに繋げるのが大切です。
まだまだゲストハウスとしては未完成ですので、これから急ピッチで仕上げていきます。内装や仕組みを。
シェムリアップに来られる際はぜひシティゲストハウスを宿泊の選択肢に加えてください!
The City Premium Guest House 【シティプレミアムゲストハウス】 カンボジアシェムリアップのオアシス
こういう本を参考にしています。
30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由
はよカンボジアに帰ってゲストハウス完成させろ!ってイライラした人クリック!