シティプレミアムゲストハウスは10月下旬お客様があまりいなくて、ぼくはハンモックに揺られながらシェイクを飲んでいる毎日です。
常連さんのおかげで助かってますけど!
数週間〜1ヶ月と長く滞在してくれる(観光にも行かずに、シティ籠りしてくれますw)ゲストさん(数人)に感謝です。
ぼくはもともと目が悪く(視力0.1以下)、コンタクトレンズを常用しております。
ワンデーアキュビューオアシスといって1日使い捨てレンズの中では一番高価なタイプですが、これが最高に良いです。全く乾かない。
いろいろ使いましたが、これ以上の使い捨てレンズには未だに出会えてません。
月に8,000円、年間にすると10万円近いですが必要経費として計上しています(自腹です!w)
そんなぼくですが、いくら最高のコンタクトレンズを使っていても寝る前には外すのですが、視力がそうとう悪いため裸眼だと何も見えません。
したがって眼鏡が必要になってくるんですが、眼鏡ってよく紛失しませんか?
ぼくも購入してはいつの間にか手元になく、もう何個購入したのかわかりません。
日本でもJINSを筆頭に格安で眼鏡が作れるお店が出てきてますが、ここカンボジアではもっと安いです。
なんと・・・$8で作れます!(タイトルに書いてるやんけ!)
結局ぼくが作ったのは最安値の$8ではなかったのですが、それでも十分に安いのでそのことを書いていきます。
カンボジアのシェムリアップで眼鏡作成
ぼくが眼鏡を作ったのがこちらのお店。
Smiling Opticというお店です。
シヴァタ通りにあって、ラッキーモールの近くです。
大きくフレーム+レンズで$8と書かれています。
約1,000円という安さです。
カンボジアの眼鏡屋さんの種類
最安値の$8から作れる眼鏡がそれほど多くないです。
フレームの種類としては20種類弱くらいです。
こちらの写真をどうぞ。
この写真の左2列がフレームとレンズで$8です。
手に持ってみると実感できるんですがかなりチープです。
フレームを選ぶ
ぼくは$8の眼鏡は選ばずに$15のものを選びました。
フレームのみが$15の眼鏡です。
このように多くのフレームがあり、質によって値段が変わります。
$15、$28、$35などと高いもので$200程度のものまでありました。
これにレンズの値段がプラスされます。
韓国製レンズ+$8
日本製レンズ+$25
ドイツ製レンズ+$35が加算されます。
ぼくは一番安い$8の韓国製レンズを選びました。
フレームが$15、レンズが$8でトータル$23という安さでした。
フレームを選んでからレンズ作成
お店の奥に行きます。
そこに目のデータ測定の機器があります。
日本でもよく見るやつ。
この機器で目のデータを測り、眼鏡を作ります。
こちらでは視力測定ができないため、データを基に眼鏡の度数を決定します。
しっかり目に合った眼鏡を作りたい人へ
ぼくは日本で10年ほど眼科で働いていました。
なので眼鏡作成の注意点はしっかり頭に入っています。
こちらの機器で計測し、そのままの度数で眼鏡を作ってしまうと度が強くなりすぎます。
眼鏡を作る良い方法はお試しの眼鏡を数十分かけて慣らすのですけど、シェムリアップではそれができません。
今使ってる眼鏡が合っている人は日本の眼鏡屋さんで眼鏡の度数を計測して紙に書いてくるか、こちらのお店で同じ度数の眼鏡を作って、と伝えると早いです。
それがないと少し強めの眼鏡が出来上がる可能性があるので注意してください。
メガネは1時間弱で出来上がります
フレームを決めて、目のデータを測定し、度数を決定するとレンズの作成です。
時間的には1時間もあれば出来上がります。
購入した眼鏡にはケースが無料で付いてきます。
カンボジアの眼鏡屋のまとめ
注意する点はいくつかありますが、かなり安く眼鏡が作れるのは嬉しいです。
最安で$8ですからね。
実際使用してみても問題ないし、もしフレームやレンズの不具合があれば無料で直してくれるそうです。
日本との価格差を利用して、眼鏡を1つ作るのはおすすめですよ。
東南アジアでメガネの予備を作っておきましょう。
以前は証明写真の記事も書いてますのでそちらも読んでみてください。
ぼくの経営するゲストハウスは下記です。
The City Premium Guest House 【シティプレミアムゲストハウス】 カンボジアシェムリアップのオアシス
カンボジア・アンコールワットのガイドブック、こちらをどうぞ。
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