カンボジアでもサーカスが見られるんです!

 

穴場スポットで意外にむちゃくちゃ楽しいエンターテイメントです!

 

それが今回ご紹介するサーカス団体。

 

シェムリアップの国道6号線近くにある“Phare”です!

 

この団体はフランスのNGOが運営するサーカス団体で、毎日19:30から20:30まで1時間公演しています。

 

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チケット代は1人15$我々が行った時はトゥクトゥクのドライバーに近くの旅行代理店に連れてかれ、そこでチケットを買ってから会場に向かいました。(現地で直接買えるかどうかは未確認、失態・・・)

 

会場内の席は自由席なのではやめに行く方がいいとのことでしたが、到着したのは19:15分頃。

 

近くのチケットカウンターでチケットを見せて受付完了。

 

サーカステント前には人の列が出来ていました。

 

ちなみにテント周りには、食事どころやお土産店などの設備も充実していてスタッフも丁寧に対応してくれます。

 

さて、実際にテント内の会場に入ってみると舞台は思ったより狭いですが、演者との距離はとても近く、お客さんは舞台を円形に囲むように座ります。

 

我々は設置された椅子の上部の隅の方に座りました。ここからでも充分舞台は見えますが、一番見やすい場所あたりは既に埋まっていました。

 

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いいところで見たい方ははやめに行きましょう!

 

このサーカス団体はただ単に曲芸をするだけではなく、1つのストーリーに沿って劇と芸を魅せてくれる内容で日毎に変わるグループでストーリーも変わるそうです。

 

今回見たグループは”Preu”というグループでおばけと子ども達がテーマでした。

 

1時間の公演は、劇の中での演技力もさることながらハラハラする曲芸もあったりと、充実の内容でした!!

 

一緒に来たメンバーのキー坊は暗くなると眠くなると言っていましたが公演が始まると終始笑顔で大満足だったようです。

 

舞台が終わった最後にフランス人の運営の代表の方のスピーチがあり、あまり英語を聞き取れませんでしたがカンボジア人が学校で芸を学び皆を笑顔にして、それで生計をたてるということに、この人達のような国際貢献のやり方について考えされてくれました。

 

その後は皆で記念撮影して終了。なぜか掛け声はダチョウ倶楽部みたいな ヤー!!! 笑。

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内容についての細かい記述はネタバレになってしまうので今回は割愛させてもらいましたが、サーカス団体”Phare”、皆さんも一度ご覧になられては如何でしょうか?

 

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