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家族旅行の2日目はクアラルンプールから出発。

 

羽田空港から早朝6時前にクアラルンプール国際空港に到着。

ターミナル1からターミナル2に移動し、家族が待つTune Hotelへ。

クアラルンプール空港にあるトランジットホテル Tune Hotel KLIA2への行き方 – ノースキルでカンボジアで起業!

 

スタッフに伝えカードキーをもらいそのまま部屋で少し仮眠した。

10時にチェックアウトをして、スーツケース3個を持ちながらターミナル2へ急いだ。

 

 

ランカウイ島出発前に揃えるもの 

一番必要なものは現地SIMカード。

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とりあえずターミナル2で目に付いた店に入った。

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10月末までマレーシアにいるので15日間25GB使えるプランを購入した。

40リンギットなので約1,080円です。

 

次は変換プラグを探す。 

日本のダイソーで買っていた変換プラグはCタイプで、なんとマレーシアはBFタイプだった。

完全にマレーシアではCタイプだと思い違いをしていて、Tune Hotelに着いたときにはCタイプは使えないとわかり、まずBFタイプの変換プラグが必要。

 

探している途中に巨大なガチャガチャがあり、娘のアリシアがそこから動かないため、仕方なく1回ガチャを回した。

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当たったのはE賞スキンフェイシャルスクラブだった。

1回10リンギット、約270円。

 

それからターミナル1に移動し、ガジェットショップでBFタイプを購入。

ターミナル2からターミナル1まで電車で大人2リンギットx2、子供1リンギットの合計5リンギット(約135円)。

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23リンギットで約620円。

日本で買った方が安いので、自分の行く国をしっかり調べて用意しておきましょう。

BFタイプなら今年滞在したイギリスと同じだから持っていたのに。。

 

 

あとは、彼女のスーツケース用にキーロックも買った。

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16.9リンギット約455円。

これなんかも日本の100円ショップの方が安い。

 

マレーシア航空にてチェックイン

クアラルンプールからランカウイ島への便は各航空会社が数多く飛ばしている。

預け入れ荷物がなければLCCが安いけど、荷物がある場合はマレーシア航空も値段が変わらないので、ぼくはマレーシア航空をチョイスした。

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チケットの価格は3人で446.22リンギット、約12,040円。

 

ほとんど並ぶ時間もなくすぐにチェックインが出来た。

以前マレーシア航空に乗ったときはキャセイのアジアマイルに積算をした。

しかし格安料金の場合積算率0%だったためマイルが貯まらず。

なので今回はマレーシア航空のマイルを貯めた。

25%の積算率だけどないよりマシだよね。

 

クアラルンプール空港ターミナル1出国審査後

チェックイン完了後、国内線のため出国審査とは言わないだろうけど制限エリアへ。

朝から何も食べてないから、ボーディングタイムまでの時間でブランチ。

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Marrybrownというマレーシアのファーストフードチェーンくらいしか目ぼしいのがなくそこへ行った。

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2人分で27リンギット、約730円。

パパッと食事を終わらせ、搭乗ゲートへ急いだ。

 

マレーシア航空国内線

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ランカウイ行きは13:30発で定刻通り飛行機の機内へ。

日本人カップルが1組いた。

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搭乗率は50%を切っている感じ。

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特に後方はガラガラだった

 

飛行時間は約1時間でほんとにあっという間に到着する。

機内エンターテインメントもあるが、1時間では映画も見るのに十分ではない。

 

オレンジジュースとナッツが提供され、何事もなくランカウイ国際空港に降り立った。

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ランカウイ国際空港は絶賛リノベーション中で半分ほどのお店がクローズしている。

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ランカウイ国際空港からGrabでホテルへ

マレーシアではタクシー配車アプリのGrabが便利。

空港からホテルまでタクシーの言い値が32リンギットで、Grabだと21リンギット。

Grabでタクシーを呼び数分でタクシーが来た。

ホテルまで約20分、21リンギットのところチップ込みで25リンギット、約675円を払った。

マレーシアでの物価の安さを実感するのはタクシー料金の安さ。

遠い場所までの場合、5リンギット(135円)程度、近場だと1~2リンギット(27〜54円)をチップの目安にしている。

 

ランカウイ島のホテルはHotel Asia

おそらく中華系の人が経営しているホテル。

リペ島への玄関口であるフェリー乗り場の近くに位置していて、1泊2,000円台で宿泊可能。

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Agodaのクーポンを使い1泊734円で宿泊できた。

→Hotel Asiaの詳細・宿泊予約はコチラ

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部屋も清潔だと、シャワー・トイレも問題ない。

この価格だとコスパは高いと言える。

リペ島へ行く方で、フェリー乗り場近くのホテルを探している人にはオススメできる。

 

ホテル周辺の様子

周辺は特に活気があるエリアではない。

徒歩圏内にはいくつかのローカルレストランがあるくらい。

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空港でもらったマップによるとほど近くにショッピングモールがある。

すぐにGrabを呼び、Langkawi Paradeというそのショッピングモールへ向かった。

4リンギットでチップ1リンギットあげて、5リンギット(135円)で数分で到着。

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Langkawi Parade

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2つで5リンギット(135円)

小腹が空いたので彼女とワッフル2つオーダー。

お店には女性3人いて、大学の学園祭のノリで楽しそうに働いていた。

終始笑いながらお客と対応していて、東南アジアらしさ全開だった。

 

ワッフルを食べたあと、彼女がマスカラが欲しいというので購入。

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15リンギット(約400円)

 

自分用にベルトを購入。

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どれも70%オフ(ほんまかいな)だったので、1つ30リンギット(約810円)で買った。

 

一通りモールを見て回り、子供が車の乗り物に乗りたいと駄々をこねたので3回も乗らせた(笑)。

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1回2リンギットで3回なので6リンギット(約160円)

女の子なのに車や飛行機が好きみたい。

そしてちょっと早いけど夕食をモールで食べることにした。

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チキン2種類、寿司、カルピスを頼み、トータル33リンギット(約890円)。

そんなに安くはないかな。

ローカルレストランだと半額以下で食べられるから。

 

Langkawi Paradiseからは約30分かけて徒歩でホテルに帰った。

その帰りにローカルレストランでコーヒー2つ飲んだ。

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2つで4リンギット、約108円。やはり安い。

まとめ

ランカウイ島は下調べなしで来たため、ホテル周辺で過ごすことになった。

時間もなかったしね。

海は綺麗ではないことは知っていたので、1泊だけでタイのリペ島に行く経由地点として割り切っていた。

長く滞在するなら、その街をよりよく知れるけど、ランカウイ島の印象はほぼナッシング。

また機会があれば長く滞在してみたい。

小さい子供連れの旅はアクティブが限られるけど、子供の喜ぶ顔が見れるだけで最高の時間になる。

たくさん写真を撮って、想い出を残していきたい。

 

「子供は親の言うことはきかないが、親のする通りにはするものです。親の生き方こそ子供にとって最高の教材です」

 

子供にとって素敵な親であり続けたい。

 

10月14日使ったお金(2日目)

SIMカード 40リンギット

巨大ガチャ 10リンギット

電車 5リンギット

変換プラグ 23リンギット

南京錠 16.9リンギット

ランチ 27リンギット

ランカウイ空港からホテルまでタクシー 25リンギット

ホテル(日本円支払い済み) 734円

ホテルからモールまでタクシー 5リンギット

ワッフル 5リンギット

マスカラ 15リンギット

ベルト 30リンギット

乗り物 6リンギット

ディナー 33リンギット

コーヒー 4リンギット

飛行機チケット446.22リンギット

 

合計691.12リンギット(約18,660円)+734円(ホテル代)=19,394円

1リンギット=27円

 

ぼくの経営するゲストハウスは下記です。

The City Premium Guest House 【シティプレミアムゲストハウス】

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