フィリピンのマニラのホステル・ゲストハウスの紹介です。
最近までのマニラのホステル・ゲストハウスのレベルは決して高くなかった。
つまりあまり魅力的なホステルがなかったんだけど、最近続々と素晴らしいホステルが作られてきている。
今回はそのうちの1つ
「Junction Hostel」を紹介したい。
場所はマカティ中心部。空港からだと300ペソほど。(780円ほど)
今年2月オープンのほんとに新しいホステルです。
すごいオシャレです。
共有スペースからすでに良いホステルの雰囲気ビンビンです。
ベッドはこんな感じ。
3ベッド(シングル3つ)の部屋。
6ベッド(2段ベッド3つ)の部屋。
10ベッド(2段ベッド5つ)の部屋がある。
あとはたしかツインもあったような。
ドミトリーは1泊1,400円ほど。東南アジアのドミトリーの相場からしたら高いけど、マニラ自体ホテルの価格は高いので仕方ない。
ベッド脇には個人毎にコンセント2つ。大きいロッカーもあり、バックパックも収納できる。
鍵は自分で用意すること。(南京錠)
タオルは無料貸し出し。Wi-Fiはなかなか速い。
キッチンも併設されていて、朝食・夕食ともに別料金だけどオーダーできる。
ホステルの周りにたくさんファーストフードやレストラン、バーがあるのでそっちで食べてもいいけど。
シャワー・トイレも清潔感あって使いやすいです。
スタッフも超フレンドリー!マニラのことなんでも聞いたら教えてくれます。
難点は建物全体にまだペンキの匂いがしている。植物置いたら良いかも。
あとは新しいホステルなのでタクシードライバーにはそれほど知られていない。
乗る前にマカティのレッドプラネットの近くと伝えるか、アドレスを伝えましょう。
このホステルの近くに同じようなコンセプトのZホステルもあります。
こっちはまだ宿泊していないので次回宿泊してみます。
フィリピンのホステル・ゲストハウスで初めて満足のいくところでした。
マニラは東南アジアでは最低くらいの治安だけど、マカティエリアは比較的安全です。
比較的ですよ。夜間出歩くのは止めましょう。
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