今回はマレーシアから生まれた大手コーヒーチェーンのOld Town White Coffeeの記事です。
こちらのカフェはコーヒーチェーンでありながら、日本で言うファミレスみたいな位置付けで(個人的に)ちょっとした休憩でも友人とのご飯でも気軽に行けるお店です。
日本ではなかなか飲めないホワイトコーヒーが有名ですよ。
目次
Old Town White Coffeeとは?
Old Town White Coffeeの歴史
マレーシア発の最大のコーヒーチェーンで、マレーシアの都市「イポー」で1999年に生まれました。
国内のみならず海外展開もしているマレーシアの中でも優良企業の1つです。
名物は店名にもなっている「ホワイトコーヒー」です。
ホワイトコーヒーとは一般的なコーヒーより、マーガリンや砂糖の比率を落として煎っています。
その配合によって、普通のコーヒーよりも明るいホワイトコーヒー独特の色味が出るのだそうです。
Old Town White Coffeeの国内店舗
マレーシアを旅行していると、オールドタウンホワイトコーヒーはほんとうによく見かけます。
国内ではその数250を超えているそうです。
メニューもフード・ドリンクとも豊富なので食べるものに困ったらとりあえずオールドタウンホワイトコーヒーに行けばなんとかなります。
Old Town White Coffeeの海外店舗
マレーシア国内だけではなく、海外にも進出しています。
- シンガポール
- インドネシア
- オーストラリア
- 中国
- ベトナム
- 韓国
意外なのがオーストラリアが一番店舗数が多く40を超えてます。
日本には残念ながらまだ進出していません。。
タイもないんだね。こんなにマレーシアとタイが近いのに意外です。
Old Town White Coffeeに行ってみた
ぼくが行ったのはLRTのバンサー駅にある店舗です。
Old Town White Coffeeの店内
写真をどうぞ。
店内の雰囲気は日本のファミレスっぽいです。
どこのお店もまあまあ広いのでゆっくりできます。
Old Town White Coffeeのメニュー
ドリンクだけではなく、フードの種類の豊富さにびっくりしました。
写真は白っぽくて見えずらくてごめんなさい。
名物のホワイトコーヒーだと5RM(130円ほど)以下、フードも5RM~と大変お財布に優しい価格設定です。
これで店内に冷房があって、ソファ席でゆっくりできるってここはサンクチュアリですか?
このようにカフェでありながらも、ファミレス感覚で利用できるのがOld Town White Coffeeの良いところ。
ちなみにテーブルに置いてある注文用紙に、品目と数量を自分で記入して店員に渡すスタイルです。
White Coffeeを飲んでみた
テイストはコクがあって甘みがあり飲みやすいです。
甘さ控えめでもオーダーできます。
でもコーヒーっぽくないからそれを期待して行くとダメかも。
アイスを頼んだせいかもしれないけど、香りもそこまでなかったかな。
ちなみの今回はお腹いっぱいだったのでフードは頼んでません。
Old Town White Coffeeはノマド向きか?
無料のWi-Fiがあり時間無制限で使えるので、PC作業はできます。
しかし電源がぼくの行った店には見当たらなかったので、長い時間PC作業は不向きです。
軽く飲んだり食事しながら作業する分には問題なさそうです。
それよりもちょっと休憩したり、友達とおしゃべりしたり、家族で食事したり、の方が利用価値は高いです。
Old Town White Coffeeのまとめ
どうですか?行ってみたくなったでしょ?
ほんとにマレーシア旅行中には一度立ち寄ってほしいお店の1つです。
決してすごく美味しいわけじゃないけど(失礼だな!)、マレーシア旅行での思い出になるはずです。
テイクアウトじゃないホワイトコーヒー1杯が130円ですからね、これは飲んでおくしかありません。
旅行中に時間がなくて行けなくても、クアラルンプール空港にはOld Town Coffeeがあるのでそちらにぜひ行ってください!
日本にはオールドタウンホワイトコーヒーの店舗がないので、このチャンスを逃したらなかなか行けないですよ。
オールドタウンホワイトコーヒーで朝食
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日本でホワイトコーヒー買うならこちら
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