LCCの登場以来、海外旅行のハードルがグンと下がりました。あと、インターネットで情報が手に入りやすくなったのも大きいですよね。

 

LCCは安くて(特に片道で買うときに重宝する)、多くの人が利用するようになったけど、利用するときに困るのが細かいルール。

 

荷物の制限もその1つじゃないですかね。

 

エアアジアやジェットスターなんかだと機内持ち込み手荷物は7kgと規定されている。

 

出来るだけ身軽に旅行したい人にとっては旅に持参するアイテム選びに苦心する。

 

そこで少し裏技を使って、より快適にLCCを利用できる情報を書いておきたいです。

*2019/12現在有効ですが、もしかしたら使えないときがあるかもしれません。(スタッフの裁量などで)

 

エアアジアの機内持ち込み手荷物は7kg

参照:エアアジアWebsite

 

エアアジアでは機内持ち込み手荷物は合計2つ、7kgまでと規定されています。

 

いわゆるメインバッグとサブバッグを持ち込んでも、それの合計が7kgを超えないようにね、ということです。

 

とりあえずバッグに荷物を詰め込んで空港で測ったらいいか、とか考えているとイタイ目に遭うことがあります。

 

当日7kgを超えてしまうと超過料金で事前料金より高い料金を請求されます。

 

旅慣れているとだいたい今何kgか分かってきたりもしますが、空港に向かう前に荷物の重さを測っておくのを勧めます。

荷物計測器ではこれが一番おすすめ

 

LCC機内持ち込み手荷物の裏技

さてこれが本題ですが、バックパッカーの間で有名なテクニックがあります。

 

それは「ウエストポーチ」を使うことです。

あまり知られてないのですが、ウエストポーチってサブバッグというカテゴリーには入らないのか、今まで空港カウンターでウエストポーチを外して荷物計測器に乗せてくださいと言われたことがないです。

 

つまり7kgを超えそうなときは、ウエストポーチに重いもの(そもそもウエストポーチに入るくらいの小さなもの限定になってしまいます)を詰めれば大丈夫です。

 

空港で何か言われそうで怖いって人は服でウエストポーチを隠せばいいです。実際隠れます。

 

ウエストポーチを買っておこう

結論:ウエストポーチを買っておく

 

ウエストポーチがあるからって3kgも4kgもウエストポーチに入るわけないですが、でもウエストポーチがあるだけである程度の重さの小さな物を入れて7kgの壁を乗り越えることができます。

 

そして出来るだけ薄いウエストポーチの方がいいです。これとか↓

 

自分が使っているウエストポーチ

ぼくが使用しているのはノースフェイスのウエストポーチです。ウエストポーチというかウエストバッグですかね。

 

 

同じタイプが売ってないですが、こんな感じのやつですw

 

このノースフェイスのはけっこう容量が大きくて重宝しています。しかもデザインがかっこいい。

 

購入したのは3年前ですがまだまだ現役で頑張ってくれてます。

 

LCC 機内持ち込み手荷物制限の裏技まとめ

ちょっとしたライフハックを紹介しました。

 

もしこれを読んだ方で空港スタッフから注意された、この方法はダメだったとかありましたら教えてください。訂正します。

 

ちなみにウエストポーチは和製英語で、英語ではFanny Packって言います。

 

最近はより荷物検査が厳しくなっているので、随時規定の変更があったりもしかしたらウエストポーチも外すように言われるかもしれませんが、その時はお願いですから恨まないでくださいw

 

ではみなさんも工夫しながら楽しい旅をしていきましょう!

 

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