1月7日にカンボジアのシェムリアップに到着しました。
今回は、関空→台北→マニラとデルタ航空のスカイマイルで発券した特典航空券(チャイナエアライン)のビジネスクラスでかなーり快適でした。
しかし、マニラからがけっこう苦痛だった。
まずターミナル1に到着して、ターミナル1は時間帯によっては入国審査は長蛇の列です。
この日も約40分ほど並び入国してバゲージのピックアップ。
そこからターミナル3に移動する。
マニラの空港は4つあり、シェムリアップ行きのセブパシフィック航空はターミナル3です。
無料シャトルバスの待ち時間も40分ほどあって、この2つの待ち時間で疲労が重なった。
日本出国したのが朝10時でシェムリアップに到着したのが夜10時過ぎ。ざっと12時間かけてやってきましたシェムリアップ。
着いた日はご飯食べて速攻寝ました。
翌日は友人と1日遊んだ(仕事せず)。
そしてその時に撮影した写真がこの前購入したSONY α7Ⅱです。
その作例を何枚か載せておきます!
海外に旅するとフットワークが軽くなり、カメラがさらに楽しくなる。
特に個人的にはシェムリアップはフォトジェニックな街と思っているのでカメラライフを思い切り堪能できます。
SONY α7Ⅱは高感度カメラなので夜景に強く、なおかつ手ぶれ補正もあって三脚なしでも満足のいく写真が撮れると思います。
では、作例をどうぞ。
明るさ補正だけした撮って出しの写真です。
時間帯はすべて夜の9時頃です。
それではSONY α7ⅱの作例をどうぞ。
【アンコールナイトマーケット】
東南アジアにある観光客向けのマーケットです。
以前は同じようなお店が並んでいたけど、最近はオーナーのセンスで一味違った商品を並べるお店が増えてきてます。
これは友人のお店でフィッシング関係の商品を主力で展開しています。
【パブストリート】
【レストラン】
【使用レンズ】
SIGMA 標準ズームレンズ Art 24-70mm F2.8 DG OS HSM キヤノン用 フルサイズ対応
sigmaの標準ズームレンズです。24mm-70mmのズームでF2.8の明るい通しレンズです。
レンズだけで900gもありなかなか重いですが、この1本あればだいたいの画角はカバーできるので便利です。
まとめ
夜の撮影はさすがに一眼レフというだけあって綺麗です。
高感度に強いα7ⅱの良さが出てる。
スマホでは撮れない写真の出来に大満足。
若干白飛びしてる写真が多くてそれは反省点です。
毎回持ち歩くカメラではないけど、たくさんのシーンで活躍できるカメラだし、勉強を重ねて知識をつけたくなるカメラです。
ただ、いかんせん重いです。ミラーレス機なので本体は軽いけど今までがPanasonicのGF7だったのでその差をどうしても比較してしまう。
特にレストランやカフェで一眼レフカメラを出すのは大げさになるから躊躇してしまう。
無い物ねだりなのはわかるんだけど。
あとはバッテリーが早くなくなるので予備は必須です。
これはバッテリー2つと充電器がセットで2,000円ちょいと激安ですのでぜひどうぞ。
さらに撮影回数を重ねて、機能もつかいこなして腕を磨いていきます。
みなさんもカメラライフを楽しみましょう。
ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 II ボディ ILCE-7M2
ぼくの経営するゲストハウスは下記です。
The City Premium Guest House 【シティプレミアムゲストハウス】 カンボジアシェムリアップのオアシス
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