こんにちは!
こちらシェムリアップは昨日も深夜に雨が降っていたのか、起きたら水たまりがたくさんできてました。
日中はカラっとした晴れ間が広がり、気持ちの良い天気です。
シェムリアップはとても穏やかな街なので、ぜひ時間の許す限りダラダラと滞在してください。
うちのゲストハウスは1泊$5~と格安なので長期滞在にもピッタリですよ。
The City Premium Guest House 【シティプレミアムゲストハウス】 カンボジアシェムリアップのオアシス
こっちに来てから約2週間弱、最初はビジネスのアテンドを5日間、それからホテルの仕事と並行して屋台ビジネスのリサーチをしている。
埃舞う道をバイクで疾走しながら、なんだか時間が足りないっぽいけど、シェムリアップを離れる前に形を作る。
それを目標にシェムリアップに来たので。
まあそれだけじゃないんだけどw
では、実際に屋台をスタートする前にどういうことをやっているのか。
それを書いていきたい。
大まかに3つのことをしている。
1.ロケハン
2.屋台作成の見積もり(機材・場所代etc)
3. 方向性を考える(何を売って、どういうコンセプトでetc)
1.ロケハン
場所の選定。ローカル狙いなのか、観光客狙いなのか。
人通りはどうなのか。
場所ってどれが正解かを決めるのは難しい。
家賃の問題も絡んでくるし、家主との関係も大切。
2.屋台作成の見積もり(機材・場所代etc)
デザインを考え、それを業者に伝える。
機材の値段も調べ、場所が決まったら家賃交渉をする。
当たり前のことを当たり前にするだけ。
3. 方向性を考える(何を売って、どういうコンセプトでetc)
これも同時進行。売るものを決め、それについてのマーケティング。
深いコンセプトは必要ないと考えているけど、同業者との多少の差別化は絶対必要なので、頭を使う。
長く愛される店作りをするために、どうするのか。
こういうのってどのビジネスでも(サービス業であれば尚更に)必要になってくるTo Doですよね。
ぼくがゲストハウスを始める前にもやったこと。
扱うモノは違うけど、想いは同じ。
カンボジア人の雇用を創出し、もしこのビジネスが成功すれば成功体験をカンボジア人に伝えてサポートしたい。
人って実際に体験したことでしか物事を確信 を持って語ることができないと思うので、とりあえずやってみます。
時々全くやったことないことを人に伝えている人も見かけるけど。
あと数日、街を駆けまわり進めていきたい。
Samatika Villa Boutique Hotelはおかげさまで満室近い日が続いてます。
カンボジア人のみで仕事できているのは嬉しい。
細かいサポートはしているけど、彼らが率先して仕事をしているのを感じる。
さらに良い宿になるようにゲストハウス同様頑張ります。
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