この前数ヶ月ぶりにフットサルをして2日連続筋肉痛なうの和佐です。 年とともに動けなくなってるけど、スポーツは楽しいし汗をかいたあとはすっきりした気分になるから一生続けていきたいです!
シェムリアップでも在住者を中心に週1程度フットサルしてます。シェムリアップに来られて、日程が合えば一緒にボールを蹴りましょう。

 

今回はコンフォートゾーンについて書いてみたいと思います。

ヘレンケラーの言葉にこういうのがあります。
「人生は恐れを知らぬ冒険か、無です」 これはどんなことにも当てはまると思っていて、自分の今の状況を考えてみましょう。

すごい快適な状態とぬるま湯につかっている状態ってけっこう紙一重だと思いませんか?

快適な状態と認識していて充実した日々だと問題ないと思っていますが、ぬるま湯状態だとマズイと思います。

先のヘレンケラーの言葉じゃないけど、日々生きるって何をするかどうかです。

何かをして何かを得る。何もしなくて何も得ない。当たり前だと思いませんか?

なんでも(チャンスやお金など)天から降ってくるわけないです。

自分で動いてどうかです。

 

僕の考え方の1つにコンフォートゾーンを抜け出そう、というのがあります。

コンフォートゾーンとは、ここでは楽な状態のことです。ぬるま湯ですね。

人はぬるま湯に留まり続けたいという気持ちがあります。 なぜなら楽だから。

あまり考えなくていいし、ストレスも感じないからです。

でもコンフォートゾーンにいる限り、何かを得ようとしても難しいです。

ヘレンケラーの言う「無」です。

旅でもそうだけど、コンフォートゾーンである団体パッケージ旅行は楽です。

添乗員のあとに付いていけばいい。

でも一人旅だとそうじゃないです。

目の前にあることを自分の手で解決していかなくちゃいけないです。

自分にできること、できないことがわかる。

でも今までできなかったことって結構挑戦さえもしなかったことかもしれないです。

そして、初めて挑戦してみたら案外できてしまったりします。

今までできなかったこと(と思い込んでいたこと)が挑戦してできた。

つまり何かを得た、スキルが上がったとも言い換えられます。

何かを得た、スキルが上がれば次の選択肢が広がります。それって単純に良いことですよね。

 

今回ぼくが言いたいのは2つあって、今までやったことない何かに挑戦しようと、なんでも出来ないと思い込むことはもったいないというです。

一人旅でも最初踏み出す前はそんなこと自分には無理かも?なんて思ってたけど、実際にやってみると出来てしまいますよね。

その出来ないと思っていた理由が英語ができない、異文化が怖い、みたいな理由だったとしても、そんな理由って取るに足らないことで、問題なく一人旅できてしまいます。 これを読んでくれている人にも、一人旅なんてわたしにはできないと思いこまずに、飛び込んでみてほしいです。

コンフォートゾーンを抜け出してみましょう!

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