イロイロ市に4日滞在して昨日ボラカイ島に戻ってきた。
19日にマニラへ行き、1日買い付けの仕事をしてからシェムリアップに向かう。
ボラカイ島では秋頃に1つビジネスのお手伝いをする。
知り合いの人がここでウェディングフォト会社をオープンしたいらしく、そのお手伝いをすることになっている。
シェムリアップと同じく0から1を作る仕事。
それが起業なんだけど、やはりワクワクする。
ぼくのやるとこはこちらで起業のスタートアップ。
物件を探しスタッフを探し、ビジネスアイデアのブレインストームをする。
集客は日本で知り合いが担当し、こっちでオフィスを構えてお客さんを受け入れる。
ウェディングフォトってハワイが一般的だけど、
ハワイよりはるかに安いコストで提供し、そのうえボラカイ島という素晴らしい素材を絡めることによってコストパフォーマンスをあげていく。
プランによってはウェディングだけじゃなく、
サンセットフォトやスパ・マッサージの紹介、アクティビティの紹介など旅行会社の形もとっていくことになるはず。
知り合いは先月にボラカイ島にリサーチをした。ぼくも同行してます。
そして来月また来ます。もちろん同行する。
ここで大まかな擦り合わせをすることになる。
イニシャルコストは最小限にして、軌道に乗ってきそうなら大きくしていく。
資本が少ない個人でやるにはいかにイニシャルコストを抑えて目的のビジネスをスタートさせ、手応えがあった段階でコスト投下をする、が一番リスクが少ない。
スタートさせてからはPDCAを回しながらビジネスの幅を広げていく。
広げる意味は収益の柱を増やしていくという意味。
今はインターネットの力で誰でも潜在顧客にリーチさせることができる。
リーチさせただけではもちろん何も意味がなく、
そのビジネスがしっかり潜在顧客にウケるようにコンセプトを明確に打ち出さないといけない。
まだまだ知名度が低いこの「ボラカイ島」で、
新しい仕事を作っていく経験は財産になるはず。
ほぼ毎月来てるくらい惚れ込んでいるこの場所をもっともっと多くの日本人に知ってもらいたい。
基本的にはカンボジアをメインにしてるけど、
惚れ込んだボラカイ島でも何かできたらいいなと思っていたので嬉しい。
R15 地球の歩き方 リゾートスタイル セブ&ボラカイ ボホール シキホール 2017~2018 (地球の歩き方リゾートスタイル)
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2017/02/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
日本から少し時間かかるけど、素晴らしい素晴らしい景観があるこの島に来てみてほしいです。
シェムリアップとセットでも来れます。
日本→マニラ→カティクラン(ボラカイ島)→マニラ→シェムリアップ→マニラ→日本という行程です。
日本⇄マニラは往復で購入し、マニラ⇄カティクランを間に挟みます。
そしてマニラ⇄シェムリアップはセブパシフィックが直行便を飛ばしているので、
わりと無駄なくスケジュールが組めます。
ぜひボラカイ島とシェムリアップをセットの海外旅行を計画してみてください!
ぼくの経営するゲストハウスは下記です。
The City Premium Guest House 【シティプレミアムゲストハウス】 カンボジアシェムリアップのオアシス
よろしくお願いします。
お客さんもインターンも募集中です!