昨日24時間ぶりに地上に降り立った。

始まりは関空。

今回は久しぶりの中国国際航空でマニラまでを購入した。

H.I.S系列のサプライスで5,000円引きクーポンを使って予約しました。

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38,980円が33.980円。サプライスは頻繁にクーポン出してますが5,000円引きは頻度が高くないのでこういうチャンスは逃さないようにしましょう。

お昼前に関空に到着し、久々にお土産屋さんや免税店で買い物した。

中国国際航空のカウンターでチェックインのときにユナイテッド航空のマイレージプラスの番号を伝えマイレージ加算完了。

そして定刻通り出発し、まずは北京へ。

スケジュールはこんな感じ。

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13:50発で北京に16:25着。

北京は20:00発でマニラには深夜00:50着。

関空からの搭乗率は70%ほど。

中国国際航空は快適でした。足元もそこそこ広い。

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機内食は美味しかったです。どこの航空会社の機内食もあまり美味しいと思えないけど、 中国国際航空は当たりの方でした。

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なぜかデザートの変わりがたい焼きでした。びっくりw

機内サービスは飛行機内ではスマホが使用禁止なのでKindleが読めない以外(タブレットには入れてない)は問題なく、遅れることなく北京に到着。

そして問題の北京の空港。

何度来ても面倒くさい空港の1つ。

その最大の面倒さがセキュリティチェック。

これを見て。

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手荷物チェックのときにほとんど中身をトレーに出される。

こんな空港はなかなかない。

いちいちカバンに戻すの大変。

あとはネットが劇遅だから時間つぶしも大変。

ぼくは日本から持ってきた伊坂幸太郎さんの死神の浮力を飛行機内とこの北京の空港で読んだ。

 

北京ではプライオリティパスが使えるラウンジがある。

中国国際航空のラウンジがそれで、プライオリティパスを持っている人はそこへ行きましょう。

ラウンジの正面のカウンターではなく、入ってすぐ右手にプライオリティパス専用の受付があります。

カードとボーディングパスを見せるだけ。

中は広々としていて、コンセントも多くの席にあるけどネットが遅かったのが残念。

 

マニラ行きのボーディングタイムは19:30だったけど40分ほど遅れて搭乗開始。

搭乗率は50%ほどかな。

隣には人が来なかったので足を伸ばせてゆっくりできた。

機内食はチキンをオーダーするとチキンカレーだった。まあまあの味。

機内では小林紀晴さんの「旅をすること」を読んだ。

でもこの方の著書ではアジアンジャパニーズが激しくオススメです!

アジアン・ジャパニーズ

アジアン・ジャパニーズ

 

バックパッカーの方はぜひ!

 

マニラに到着したのは1時30頃でした。

到着ターミナルは1で、ボラカイ島行きのセブパシフィック航空はターミナル3。

なのでターミナルを移動する必要があり、無料のシャトルバスは4時まで来ないらしくノーチョイスでイエロータクシーでターミナル3へ。

15分ほどの距離だからメーターで行けば100ペソくらいなんだけどドライバーが3時間も待ってターミナル3なのー?って愚痴って500ペソ欲しいってうるさかった。

結局お情けで300ペソ(700円弱)を渡した。

5:50分発のセブパシフィックだけどターミナル3はセブパシフィックが強く3時間前でもチェックインができた。

チェックイン後はフードコートでマヨネーズチキン定食みたいなカロリーの塊のご飯をお腹に流し込み、ボラカイ島の飛行機のゲートに行った。

5:20分に搭乗開始され、飛行機に乗り込む。

すると待てども待てども出発しない。

機内がざわつき始めると機長からボラカイ島の天候が良くないため、このフライトはキャンセルになります、という日本がW杯に行けませんと同じくらいの悲しいアナウンスがあって乗客全員降ろされた。

地上にいるスタッフの誘導で再度空港でRebookingのためにカウンターに並び、次の飛行機を予約。特にお金はかからず、単純に振り替えてもらった感じ。

こういったときは飛行機を降りたら早めにカウンターに駆け込むこと。

じゃないと、次の便がかなり遅い時間になってしまう。

 

 

ぼくは早い方に並んだおかげなのか10時の便だった。

そしてその便もキャンセルになったw

もう今日は飛ばないんじゃないか、飛んでも天候のせいで落るんじゃないか、など考えだしてマニラの宿予約しようかと思ったけど、その便がそのまま2時間後に飛ぶことになり、結局ボラカイ島へは13時過ぎに到着した。

そのときは肉体的、精神的に死んでいた。

24時間後に地上に降り立つなんてここは南米か。

ボラカイ島は雨季で昼過ぎからそこそこ強い雨が降る。

今日の午前中はThe Sunny Side Cafeでピザを食べた。

明日からもしばらく雨風が強いだろうな。

 

関連記事:【搭乗記】チャイナエアラインのビジネスクラス。関空→台北→マニラ – ノースキルでカンボジアで起業!

 

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