先日日本に帰ってきて、1ヶ月ちょいは滞在予定。
4月7日から1週間フィリピンのマニラで買い付けして、また日本に戻ってくる。
日本では旅先で買い付けた商品を売ってしまうのと、ゲストハウスをできるだけ宿泊して情報を集めていく。
昨日からEz Stay Osakaさんに宿泊中。
オープンが今年1月でまだ間もないゲストハウス。
銭湯を改装したという触れ込みのゲストハウスなんですが、その銭湯部分をどうやって活用するかまだ模索中みたいです。
いろいろ改善していけばもっと魅力のあるゲストハウスになりそう。
入り口は銭湯のまま!面白い。
1階は受付と共有スペース。
2階が宿泊スペースです。
ドミトリーで2,500円。個室で3,000円という価格。
個室安いですね!
リノベしたばかりなので清潔感あって綺麗です。
まだホテルサイトには登録してなくて、集客が十分ではないですが、その分宿泊ゲストも今は多くないのでゆったり滞在できるチャンスですよー。
場所は大阪の玉造という町にある。
玉造ってどんな町?
大阪に玉造あり! 大阪城の南にある玉造の町は歴史豊かで、緑あふれる文教地区。しかも、JRや地下鉄で梅田や難波へ30分足らずで行ける便利な土地です。古代にはここに日本の都が置かれ、近世には豊臣家の大名屋敷が並んでいました。今も、住んでよし!訪ねてよし!の玉造。その魅力を発信する情報サイトです。
玉造イチバン 大阪・玉造の町は住んでよし!訪ねてよし! – 玉造を応援する情報サイト
下町なんだけど、ロケーションも便利な町です。
キタもミナミにも近いのでここを拠点に大阪観光しても良いですね。
まとめ
大阪も東京同様ホテルの稼働率が高いエリアです。そしてどんどん魅力のあるゲストハウスやホステルが出来てきてます。
こちらのゲストハウスはオープン時に完璧に作り込んだ箱ではないです。
とりあえず宿泊業の許可が下りたから取り急ぎオープンしました、といった感じ。
銭湯があって面白い物件だけど、その肝心の銭湯部分はほぼ手を付けずに放置中。
銭湯として稼働させるにはボイラー交換など資金が必要になるため、マネージャーもどうするか迷っているみたいでした。
ぼくも僭越ながらアドバイスをさせていただきました。
銭湯部分をカフェ兼共有スペースにして、本棚には旅の本を集め、壁に世界地図を描いて旅人が集まりやすい雰囲気にしたら良いと思う、というようなことを話ました。
ゲストハウスは交流が魅力なので、共有スペースにたんに机と椅子を置くだけでは意味がないと思う。
改善の余地が多くありそうな箱なので今後の展開が楽しみです。
ぼくの経営するカンボジアシェムリアップのゲストハウスはこちら。
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