こんにちはリゾート大好きです。

ぼくの大好きな島で、東南アジアNo.1のリゾートとしても有名なフィリピンのボラカイ島があります。

最近でこそ知られてきていますが、それでもまだまだ日本人旅行者は少ないです。

リゾートといえば高級ホテルをイメージしてしまうからでしょうか。

たしかにボラカイ島はフィリピンでも一番物価が高いエリアです。

ホテルも同様に高いです。

例えば5つ星のシャングリラでは1泊5万円以上します。

ホワイトビーチ沿いの普通のホテルでも1泊1万円は軽く超えてきます。

例えばカンボジアだと3,000円弱で宿泊できるようなホテルが、ボラカイ島では1万円越えですね。

なぜならビーチ沿いだから。それほどボラカイ島ではビーチが大きな財産になっています。

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だってホテルの部屋からこんな真っ青な海が見えるんですよ。テンション上がりますよね!

夕焼けはこんな感じです。

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こんな景色見てみたくないですか?

それも出来るだけお金をかけずに。

そこでそれほど高くない宿があるのかを調べてきました。

ボラカイ島で節約バックパッカーでも楽しめるように安いホステルをここで紹介します。

 

①ザ レイジー ドッグ ベッド & ブレイクファースト (The Lazy Dog Bed & Breakfast)

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f:id:shinpsonkun:20160201015912j:plainドミトリーで1,500円くらい。

部屋はシンプルですがおしゃれです。

ベッドの感覚が近いので、気になる方にはオススメできません。

とても可愛いゴールデンレトリーバーがいます。犬好きはぜひ。

共有スペースは外にあって開放感はありますが、暑い日は厳しいかもしれません。

デメリット
ホワイトビーチまで徒歩10分ほど。少し奥まった場所にあります。

 

②ボラカイ バックパッカーズ (Boracay Backpackers)

名前の通りターゲット層がバックパッカーです。

中庭が芝生になっていて気持ちよく過ごせたり、バーもあって友人作りがしやすいホステルです。

良さは何より立地です。

ステーション1のビーチまで徒歩2分ほどで行けるのが魅力。

デメリット
ビーチに近いが宿の標識がないため初めての人は迷うかも。

 

Frendz Hostel Boracay

Station 2にあるホステル。

珍しくプールがあります。

ここもドミトリーで2,000円ほど。

こちらのドミトリーは2段ベッドが苦手な人でも大丈夫なように、床にマットレスが置かれているタイプです。

ゲストからの評価も高いのでおすすめです。

特にスタッフのフレンドリーさは高い評価を受けています。

デメリット
蚊が多いのが難点かも。蚊よけスプレーは持参しましょう。

 

④ショア タイム ドーミテル (Shore Time Dormitel)

こちらのShore Time Dormitelはとても綺麗です。

また比較的新しいホステルなので水回りの水圧くトイレも清潔です。

ドミトリーで1泊1,000円しないためボラカイ島での長期滞在では一番良さそうです。

デメリット
立地が良くない
ステーション2まで行くのは歩いて20分はかかる

まとめ

今回はボラカイ島で安く宿泊できるホステルをまとめてみました。

リゾートというとどうしてもホテルも高いというイメージが先行してしまうかもしれません。

ただ宿泊代を上記のようにドミトリーを利用することによって節約し、リゾートを楽しむという選択肢もあります。

ボラカイ島は物価が高いとはいえ、アメリカやヨーロッパではなくここはフィリピンです。

ローカルのお店でご飯を食べると、1食100円ほどで済ますことも可能です。

宿泊代1,500円、食費1,000円程度で1日2,500円ほどで過ごせます。

綺麗な海、青い空が広がっているだけでも財産で、そこに身を置くだけでもリゾート気分は味わえます。

こんなに素敵なリゾート地が日本からほどほど近い場所にあります。

飛行機の乗り換えと空港からボートを乗り継いで行く、と少し面倒というか難しく感じるかもしれませんが、行く価値は必ずあります。

見事なまでの景観と、フィリピン人特有の底抜けの明るさに日常の疲れもすぐに吹っ飛ぶこと間違いなしです。

日が明るいうちは海で遊び、日が暮れてからは島全体が音楽に包まれるこの島にぜひ遊びに行ってみてください!

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