バンコク2日目は

「VX The Fifty – Hostel」に宿泊しました。

エリアはオンヌット(On Nut)。

スクンビット線の延線部分が開通する前は終着駅として知られていた「オンヌット駅」はタイ人だけでなくバンコクに住む外国人にも人気がある駅です。地上に降りなくても直結出入り口からスーパーマーケットに入ることができる利便性も魅力です。近くには毎日賑やかな市場や屋台が点在し賑やかな繁華街より過ごしやすさを優先する人が多く暮らしているようです。(BangkokNaviさんより)

 

ホステルはBTSオンヌット駅から徒歩7分くらいです。

BTSを降りて、アソーク方面に歩き左手の道を真っ直ぐです。左手に出てきます。

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ちょっと目立ちにくいです。不安な方は駅降りて左手に曲がってホステルに進むときにバイタクが待っているので荷物が少ないときは乗ってもいいですね。

バイタクにVXまで、と伝えるとすぐに理解してくれます。

バイタクからVX?って聞いてくることがあるので、バイタク乗れば確実に到着します。

10バーツ(33円)。

まだ新しいホステルだけあって外観も綺麗です。

すべてドミトリーでエクスペディから1泊834円でした。

まず受付でパスポートを見せ、タオルと鍵を受け取ります。

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その際にデポジットを200バーツ(660円)渡す。

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1階は受付と共有スペースとキッチン、ランドリースペースになっている。

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狭いながらも小綺麗に整理整頓されている。

カラフル。カラフルさは時として乱雑な印象を持ってしまう。

ここは赤系を主体にして差し色で数色の展開をしているので、嫌味はない感じ。

キッチンとランドリーの写真をどうぞ。

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大きめのテーブルがドーンとある。

奥の左にランドリー。洗剤は受付で。コイン式のランドリーです。

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反対側には無料のコーヒーを飲むスペースがある。

なかなか嬉しいサービス。バンコクのゲストハウスやホステルはこのサービスは多いです。

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部屋は2階です。4部屋あってすべてドミトリー。

1部屋に2段ベッドが4つの8人部屋です。

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 枕元にコンセントが1口と照明がついている。

本当はコンセント口は1つでは足りない。

だからこれがオススメ。

ブランケットがないので、薄いブランケットがあればいいかな。

オススメはこちら。

ドミトリーって自分だけの部屋じゃないから、運が悪いとむちゃくちゃ寒い温度設定の部屋にあたる。これは辛いですよー。

宿がブランケットか毛布を貸してくれたらいいけど、それすらない宿が多いですからね。

このVX The Fifty Hostelも貸し出しはなかった。

でもバスタオルがむちゃくちゃ大きいので、寒かったらバスタオルを毛布代わりに使って寝れます。

ロッカーは大きかったです。大きめのバックパックごと入りますよ。

ただ鍵はないので南京錠を持参しましょう。なければすぐ近くのセブンイレブンで売ってます。

鍵式よりダイアル式を推奨します! 

水回りは男女別でトイレ・シャワーが各2。足りるのかなー?って感じです。

綺麗で不満はなかったですけど。

女性用にはドライヤーが置いてありました。

合計32ベッドの小型マイクロホステルといった感じですね。

大きすぎず、小さすぎず。

これくらいの規模がぼくは一番好きです。

まとめ

スクンビットのけっこう端に位置するため、土地も安いのか1泊800円でこのホステルに宿泊できるのはとても嬉しいです。

VX ザ フィフティ ホステル (VX The Fifty Hostel) の値段をチェック

オンヌットという土地柄まだまだバックパッカーには縁が遠い場所ですが、アソークもBTSですぐだし、サイアムも近い。

スクンビット通り自体やっぱり魅力のある通りですからね。

トンローあたりで美味しい屋台で食べて、飲んで、静かなこのホステルに帰ってきてぐっすり眠る。

いいですねー。

個人的にはカオサンみたいに夜通しうるさくないのが大変よろしいww

旅の終盤にこういったエリアに泊まってゆっくり過ごすのはリラックスできて良いと思います。

もう観光はいいや、カオサンも飽きたー、って人はぜひ宿泊してみてくださいね。

ちなみにホステルの斜め向かいの屋台では朝早くからカオマンガイが食べれます。

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40バーツです。140円ほど。 

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これを朝食にしましょう!!

他の1,000以下のホステルの記事は下記にて。

ウィー ビリーブ ホステル(We Believe Hostel)猫がコンセプト ホテルレビュー タイ バンコク “1,000円以下の宿”

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