カンボジアでの起業の前にちょっと寄り道して香港とフィリピンに行った。

 

フィリピンではずっと行きたかったボラカイ島。

 

アジアビーチNo.1に選ばれたこともあるリゾートアイランド。

 

フィリピンも大好きで起業を考えたんだけど、けっこうリスクあるし、カンボジアの方が起業のハードルが低いためカンボジアを選んだ。

 

それはこっち↓にまとめてます。

カンボジアで起業する3つのメリット – ノースキルでカンボジアで起業

 

それより、今回はボラカイ島のお話。

 

ではどうぞ。

 

大阪府の人材育成プロジェクトを無事に終え、数日間を日本で過ごした後、関空(HKエクスプレス)→香港→関空(ジェットスター)→マニラ(セブパシフィック)→ボラカイ島(セブパシフィック)→マニラ(セブパシフィック)→シェムリアップという経由で念願のシェムリアップに降り立った。

2014年3月20日

それがぼくのスタートの記念日になる。

カンボジアに来る直前のフィリピンはやはり強烈だった。

フィリピンでビジネスもしたかったけど、起業のハードルが高いのと治安の面を考え断念したが、やはりぼくにとっては慣れ親しんだ国であり、いつも新しい発見のある国だ。

特に今回初めて訪れたボラカイ島はコマーシャライズ化された観光地ということを差し引いても、人生一度は滞在してみる価値のあるスポットに思える。(というか、騙された思って行ってみてほしい。)

ボラカイ島にあるホワイトビーチとは言いえて妙で、それ以上でもそれ以下でもない。

午前と午後で全く表情を変えるビーチで、特に午前のホワイトビーチの美しさは神々しいものがある。

浜辺に転がっている石でさえも極上の宝石の輝きを放っているように錯覚し、どこまでも広がる青空の下では何もかもの悩みは一瞬で吹き飛んでしまう魅力に包まれている。

 

 
 

泳ぐつもりがない服装でビーチに行ったのに、数時間後には結局ずぶ濡れになっている。

こんな短時間で人の気持ちを変化させられるのはお金とこのホワイトビーチくらいだ。

これを書いているときにFacebookで一度会っただけのインド人から「money send for me plz」とかメッセージが来た。

高揚した気持ちが一瞬にして凹ませる。

人の気持ちを変化させるのは先ほどの2つ+言葉というのも付け加えておく。

それだけボラカイ島の雰囲気は格別で、インド生活で気を張っていた身体を弛緩させるのにこれほど適した場所はなかった。

惜しくらむはこういった観光地に一人で来てしまったことくらいだ。

特にサンセットに立ち会った瞬間などは美しさを共有できなかったので違う涙が出たほど。

数日間のボラカイ島での滞在で精神的なリペアは完了し、人生の新たな目標であるカンボジアに行く準備は整った。

さぁ、冒険の始まりだ。

アドベンチャーにはリスクはつきものだけど、動き出さないと手に入らない「何か」を見つけにスタートする。

その地が「カンボジア」になる。(はずだ。)

 

 

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