とりあえずこれまでの流れ。
海外人材育成プロジェクトの方から合格通知をもらったぼくには、夢を叶えたいという熱意しかなかった。
「熱意が服来て歩いてる」と言われるぼくだけど、社会人にとっては「熱意」だけで人から評価されることって少ない。
長年続けていた仕事では熱意とスキルを評価されていたわけで、新しい環境・職場に移ればまたゼロからのスタート。
今までのスキルがそのまま通用する職場ではなく、つまりぼくのポケットに入っていた「スキル」がすっぽり抜け落ちていた。
気づいたらどこに落としていたのかわからない。
探しても探しても「スキル」がない。
そう、ぼくはこの瞬間から「スキル」のない人間になってしまったのです。
ほんとうに誇れるスキルがなくて、こんなんで「海外で働く」ことが出来るのか??
ネイティブ並の英語を求められいるわけじゃないけど、英語を使う環境で働くんだから、そこそこの英語力は必要。
だけどその英語力にも自信がない。
どうしましょう。仕事で営業もやったことない。(営業の仕事をする可能性大だった)
このプロジェクトには50人ちょいの人が参加する。
絶対落ちこぼれる・・・
入社するまでその心配しかしていなかった。
ただ、その心配が思い浮かばないくらい合格するまでの自分の頭の中には夢が広がっていて、それに向けて走っていたってこと。
ぼくが今海外で働くきっかけとなったのには3つのことがあったから。
1.自分の夢を追いかけた
2.タイミングがやってきた
3.そしてチャンスを獲得した
これが全5回にわたって書いたまとめ。
だからみんなも常に「何かやりたいこと」を考えて、「しかるべきタイミングでチャレンジ」して、「チャンスをモノに」してほしい。
この後の話が聞きたいって方がいれば、ぜひゲストハウスにお越しください。
宿泊しなくてもお茶でも飲みながらポツポツと語ります笑
このあたりの本を読めば海外就職までの過程が事例を含めて書かれています。
ぜひ参考に気に入った本を手に取ってみてくださいね。