とりあえずこれまでの流れは下記↓
海外で働こうと思った小さなきっかけ – ノースキルでカンボジアで起業
海外で働こうと思った小さなきっかけ その2 – ノースキルでカンボジアで起業
海外で働こうと思った小さなきっかけ その3 – ノースキルでカンボジアで起業
1日で最終面接までやってもらい、それから2、3日後に電話が鳴った。
最終面接後の時点で合格したと勝手に思ってたんだけど、電話を取ったらやっぱり合格していたw
自分で言うのもなんだけど、熱意だけはあった。
思いっきり伝えたし、これが人生のターニングポイントになると確信していたから必死だった。
電話でこれからのスケジュールの確認をし(入社日、仕事内容など)、そのまま入社意思を伝えて電話を切った。
やった。やったけど、今仕事しているよ。。
まず辞めなくちゃ。
電話のあと、すぐに上司というか経営者に話をしに行った。
上司はぼくが定年まで勤める気満々だったから、ぼくが会社辞めます、来週辞めます、みたいに話をしたから数分目を丸くして動かなかった。
で、これまでの経緯やぼくの将来のビジョンを伝えて、とても良いチャンスに巡り合ったので後悔したくないので応援してほしい、で、辞めるのは来週です。
今考えると会社のことなんてほとんど考えてないアクションを起こしていた。
当然その会社に大きな迷惑をかけるのは分かっていたし、働いている人間の中ではぼくが一番上の立場だったから組織のことを考えると、相当自分勝手な行動だったけど。
でも目の前にぼくの目指したい希望のチャンスがあって、それが手が届きそうだったらみんなはどうしますか?
もちろん手を伸ばしますよね。
リスクもあるけど(このプロジェクトの契約は8か月で、そこからは自分で転職活動をしなきゃいけない。つまり無職になる)、リスク取らないとリターンなんて得られないですよね。
上司との話し合いでもぼくの熱意が伝わり、無事に退職の約束をした。
ただ、ここで自覚した問題が出てきた。
このプロジェクトは海外での就労経験をやってもらうと書いてあった。
ぼく英語喋れませんけど・・・w
当時TOEICは500点前後だったし、英語を使う職場でもなかった。
続く・・・
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