久しぶりに現在進行形のブログを書きます。
シェムリアップでゲストハウスを経営しているのに、現場はパートナーの金子に任せているダメ人間で飽き性の和佐です。
2月の上旬にマニラから仁川国際空港経由(7時間待ち)でイギリスはロンドンにやってきました。
仁川空港ではプライオリティパスのおかげでラウンジでシャワー浴びたあと、ひたすら寝てました。
時々ラウンジ使用は3時間まで、みたいなルールがあったりするんですが、仁川のラウンジでは特に何も言われず、搭乗時間近くまでゆっくりしてました。
そして久々のヨーロッパです。16年ぶりでした。
12時間ほどの長距離フライトでしたがなんとか耐えてヒースロー空港に到着。
初めてのアシアナ航空でしたが、ご飯は美味しくて問題なかったです。
あ、問題はあった。ラウンジで寝すぎて機内では熟睡できずに、KindleとAmazonプライムでダウンロードしていた映画・TVドラマで時間を潰してました。
それとイギリスって観光ビザは6ヶ月出るんだね。忘れてた。
入国審査は入国目的と滞在期間を聞かれただけで特にやっかいな質問はなく安心しました。
パスポートにスタンプが多いから時間かかるだろうなと身構えていましたけど。
かなりお久しぶりのイギリスです。
2001年から1年間ボランティアビザというビザで長期滞在していました。
その名の通り、ボランティアをしながら滞在できるビザです。
日本のエージェントにお金を払い、ボランティア先を見つけて、異国生活ができるというものです。
当時はイギリスと日本ではワーキングホリデーの協定がなく、この方法か学生ビザが長期滞在するには必須でした。
最初の1ヶ月間はロンドンにある語学学校に通い勉強しました。
全く英語が喋れない状況だったのですが、中国人の男性とすぐに意気投合し、毎日遊んでいたので英語の壁自体はすぐになくなりました。
だからといってすぐに話せるようになるわけでもなく、1年の滞在中は語学面では苦労の連続でした。
語学学校のあと10ヶ月はボランティア先で生活していました。
最後の1ヶ月でヨーロッパを周り、日本に帰国したというものでした。
今は不自由なく操れますが、イギリスに久々に来てみてイギリス英語の聞き取りずらさにびっくりしました。
え?何言ってるかわからん。。。カフェの店員やバスの運転手の言っている英語がほぼ聞き取れないんです。
イギリス英語はこんなに難しかったっけ、 東南アジアの英語に慣れすぎてしまったのか、未だに悩んでいます。
CD付 究極のイギリス英語リスニング Standard―3000語レベルでUK英語入門 (究極シリーズ)
帰ったらこれ買います!3,000語レベルで難しくなさそうだし。
初日はヒースロー空港からピカデリーラインに乗り、Grenn Park駅で乗り換え、ジュビリーラインでスイスコテージ駅へ。
そこで予約していたPalmers Lodge swiss cottage に向かいました。
ここは良いです!写真は撮ってないのでBookingcomから参照します。
参照:Bookin.com
1泊ドミトリーで2,000円弱でしたし、駅から徒歩2分という立地も嬉しいです。
予約と空き状況は下記からどうぞ。
そしてこのロンドンを拠点に足を伸ばしています。
イギリスの鉄道は事前予約すると安く当日だと高いです。
予定が組めているなら鉄道、直前まで決まらないならバスがおすすめです。
イギリスに来て困っているのが先ほども書きましたがイギリス英語、そして食です。
日本や東南アジアみたいに美味しくてリーズナブルな食事がないです。
サンドイッチとコーヒーで済ませている人が多い。
家があれば自炊している人が多いです。
あとは、冬だからむちゃくちゃ寒い。
出国まで10日間ほどあるからマルタかポルトガル、もしくは東欧に行こうか迷っている。
3週間イギリス楽しめるだろうって考えていたけど飽きてきました。
マルタとポルトガルを考えていたけど、ここにきて東欧に興味出てきました。
東欧はチェコだけ行ったことあるから、それ以外で。
候補はたくさんある。ウクライナ、ボスニア・ヘルツェゴビナなど。
とりあえず今はイギリスを写真で切り取る日々なので落ち着いたら考えます。
そのままイギリスに滞在するかもしれないし。
東南アジアより成熟した社会だけど活気はない。
どっちが良いとかじゃなく。個人的には東南アジアの雰囲気が好きです。
そう再認識している旅の途中。
ぼくの経営するゲストハウスは下記です。
The City Premium Guest House 【シティプレミアムゲストハウス】 カンボジアシェムリアップのオアシス
お客さんもインターンも募集中です!