クアラルンプール初日の記事はこちら。
2日目はサービスアパートメントをチェックアウトして、歩いて2分のルネッサンスクアラルンプールホテルにチェックイン。
アーリーチェックインのリクエストをしていて、11時に無料でチェックインができた。
マリオットゴールドメンバーの恩恵を最大限に生かす2日目。
ルネッサンスクアラルンプールホテルのレビューはこちら。
ルネッサンスクアラルンプールホテル 宿泊レビュー マリオットゴールド会員のメリット – ノースキルでカンボジアで起業!
チェックイン後はラウンジでのんびりし、昼ご飯を食べるためにブキビンタンにあるパビリオンに向かった。
お得意のUberで。
パビリオンは高級ショッピングモールでここに行けば何でも揃う。
このパビリオンの6階にTOKYO STREETという日本をモチーフにしたエリアがある。
TOKYO STREETの概要はこちらのサイトが詳しいので参考にどうぞ。
ここでトンカツを食べた。
ぼくは海外旅行ではその国のフードを食べないと何もわからない説を全く信じていなくて、食べたいものを食べるように旅をしている。
もちろん何度かはトライするけど、日本食が世界で一番美味しいと思っているから旅先でも遠慮なく日本食を食べる。
日本で食べるより数段味が落ちる街もあるけれど、ここクアラルンプールは海外の日本食レベルでは上位に入る。(個人的見解)
お腹を満たしたあとは小腹を満たすためにTWGで紅茶とマカロンのゴールデンコンビをオーダー。
TWGの良さは雰囲気はもちろん紅茶の種類が豊富にあるところ。
選ぶ楽しさがある。
デザートで笑顔になったあと、クアラルンプールで初めてアクアリウムに行った。
入場料は45リンギットと日本円にして1,200円ほど。
日本の水族館より小規模だけど、なかなか楽しいです。
途中に水中トンネルがあって、床が自動で動くから立っているだけで魚を鑑賞できる。
夕方まで遊んでクアラルンプール在住の友人と一緒に夜ご飯を食べに行く約束をしていたのでわざわざホテルまでピックアップしてもらいチャイナタウンへ。
彼は以前ぼくがシェムリアップで経営しているゲストハウスに宿泊してくれてから仲良くなって今でも時々連絡を取り合っている。
去年もクアラルンプールでご飯に行った。
チャイナタウンは屋台がひしめき合っていて、歩いているだけでも面白い。
買わなくてもチャイナタウンで働いているインド人やパキスタン人との会話が楽しく時間を忘れてしまうほど。
海外で働いている人はほんと陽気。
働くことと楽しむことを並列に考えている。
深い苦しみや辛さなんてわからないけど、彼らはつまらなさそうには働いていない。
ぼくはこの雰囲気が好き。
日本人の多くは真面目だけど、楽しそうに働いている人が少ない。
丁寧だけど人間味を感じない。
チャイナタウンの近くのセントラルマーケットを散策したとは友人にホテルまで送ってもらった。
そしてルネッサンスクアラルンプールホテルのラウンジで外を眺めながら休憩し、部屋に戻ってからはツインタワーを見ながら寝た。
ぼくが旅で求めているのは絶景でも世界遺産でもない。
その場所でどんな人がいてどうやって生きているのか。
それを感じるために旅をする。
時々フォトジェニックな場所を求めて。